つくば実験植物園で暑い夏の日差しを受けて屋外で展示されていました。温度が下がる秋には温室に戻されると思います。インド・マレーシアなどの熱帯アジア原産のバンレイシ科の常緑樹です。「イランイラン」の意味は、マレー語で「花の中の花」と言う意味で、甘い香り成分の中に強い催淫効果があるとされる官能的な植物です。花から抽出した液は化粧水などに使われるそうです。確かにほんのり良い香りがしました。今度は鼻を近づけてもう少し長く香りを嗅いで見たいと思います。写真は9月2日に撮影しました。
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