3連休中『邪魅の雫』後半を読了。
結末を知ったのが、本日の午前3時になってしまいましたね。
そのせいで、なんか眠いです・・・。
京極先生のご本は、ホント、途中でやめられないのよ。
特に、オーラスで、中禅寺秋彦さんが登場(謎解き)するとね・・・。
今回、榎木津礼二郎さんの活躍が少なかった・・・。彼を取り巻く事件なのに、何故に?
そのかわり、そのシモベ・バカオロカ・ナキヤマ(←という新たなあだ名を頂戴してしまった)益田君が大活躍?
オールスターズのひとり木場修太郎さんもちょっこっとだけの登場で、その部下の青木刑事の活躍で、オールスターズ・第二世代の台頭を予感させる巻となったようです。
・・・しかし・・・、榎木津さんが元気ない・・・。
滅茶苦茶・破天荒・天衣無縫・・・それでいて美形キャラ、訳のわからない例えも今回は、少なかったな・・・。
『蟋蟀(関口巽さん)の背後にキリギリス(益田くん)が隠れるようなもんだ・・・・』
相変わらず、わからんたとえだけれどこういうのが、楽しいんだけどね・・・・!!!!
そろそろ、中禅寺さんと天敵?堂島大佐との直接対決もあるのかなぁ・・・。
次の巻はいつ上梓されるのでしょうか・・・待ち遠しいなぁ・・・。
さて、この京極堂シリーズですが、直接はご登場のない方なのですが、榎木津礼二郎さんのお父上・榎木津幹麿元子爵・・・ワタクシ、この方、大好きなんですの。
番外編では、息子の礼二郎さんに愛する?銭亀を探させたり、キリギリスを捕獲にいって、河原の土手で、自転車からコケたり、モト華族さまなのにとてもキュートなおじさんなのです。
番外編でもいい・・・主役で出てくれないかな・・・ついでに、幹麿夫人とお兄様の総一郎さんも・・・
榎木津ファミリーの実体が知りたい・・・今日この頃でございます。
・・あっ・・・それからね・・・前半で、書いた榎木津礼二郎さんの彼女なのですが、まだ読まれていない方は、詳しくは、『邪魅の雫』を読んでくださいませ(・・・あれだけ振っといてノーコメントかい・・・って言われそうですが・・・・重ね重ね、ごめんなさい)。
結末を知ったのが、本日の午前3時になってしまいましたね。
そのせいで、なんか眠いです・・・。
京極先生のご本は、ホント、途中でやめられないのよ。
特に、オーラスで、中禅寺秋彦さんが登場(謎解き)するとね・・・。
今回、榎木津礼二郎さんの活躍が少なかった・・・。彼を取り巻く事件なのに、何故に?
そのかわり、そのシモベ・バカオロカ・ナキヤマ(←という新たなあだ名を頂戴してしまった)益田君が大活躍?
オールスターズのひとり木場修太郎さんもちょっこっとだけの登場で、その部下の青木刑事の活躍で、オールスターズ・第二世代の台頭を予感させる巻となったようです。
・・・しかし・・・、榎木津さんが元気ない・・・。
滅茶苦茶・破天荒・天衣無縫・・・それでいて美形キャラ、訳のわからない例えも今回は、少なかったな・・・。
『蟋蟀(関口巽さん)の背後にキリギリス(益田くん)が隠れるようなもんだ・・・・』
相変わらず、わからんたとえだけれどこういうのが、楽しいんだけどね・・・・!!!!
そろそろ、中禅寺さんと天敵?堂島大佐との直接対決もあるのかなぁ・・・。
次の巻はいつ上梓されるのでしょうか・・・待ち遠しいなぁ・・・。
さて、この京極堂シリーズですが、直接はご登場のない方なのですが、榎木津礼二郎さんのお父上・榎木津幹麿元子爵・・・ワタクシ、この方、大好きなんですの。
番外編では、息子の礼二郎さんに愛する?銭亀を探させたり、キリギリスを捕獲にいって、河原の土手で、自転車からコケたり、モト華族さまなのにとてもキュートなおじさんなのです。
番外編でもいい・・・主役で出てくれないかな・・・ついでに、幹麿夫人とお兄様の総一郎さんも・・・
榎木津ファミリーの実体が知りたい・・・今日この頃でございます。
・・あっ・・・それからね・・・前半で、書いた榎木津礼二郎さんの彼女なのですが、まだ読まれていない方は、詳しくは、『邪魅の雫』を読んでくださいませ(・・・あれだけ振っといてノーコメントかい・・・って言われそうですが・・・・重ね重ね、ごめんなさい)。