時間を追うごとに、雲が広がり、なんだか、これから先の未来が、徐々に翳っていくような不思議な胸のざわつき・・・。
テレビから流れる震災の画像は、もはや理解を超えて、もう、なにかコンピュータグラフィクスの映画でも見ているようで、現実とは、思えない。
実感できない・・・。
信じたくない・・・。
それなのに、テレビは、毎日、毎日、同じ画像を流し続ける。
原発も・・・。
人智を超えて、もう神の手に委ねられているとしか思えない・・・。
ニュースの解説員さんは、それ程、危険では、ないようなことを言っているけれど、多分、重大ななにかを隠しているようにしか聞こえない。
たぶん・・・報道できない『真実』は、隠されたままなのだろうと思う。
停電は、今日一日・・・なんとか、免れた・・・こうして、ブログを書くことができる。
・・・できる・・・ということが、こんなに有難いことだったとは・・・。
夜でも本が読める・・・。
灯りの下で、食事ができる・・・。
暖かい暖房がある・・・。
普通だと思っていたことが、普通でなくなるときが、もうすぐやってくるのかもしれない。
何に祈れば、いいのだろう・・・。
今は、祈るすべを知らない・・・。
・・・それなのに、会社へ行く。
会社に行って普通に仕事をする・・・。
誰も、悲惨な顔は、していないし、普通に時が過ぎて行く・・・。
情報は、刻々と変わる・・・。
『夕方から、計画停電の予定があります。直接業務・間接業務を問わず、定時には、退社して下さい。』
事務所に聞こえるアナウンス・・・。
停電か・・・そんなこと・・・今まで、なかったな・・・いや・・・昭和の中頃は、よく停電していた・・・子供の頃。
何に祈ればいいのだろう・・・。
今は、祈る術を知らない・・・。
どうぞ世界が、破滅へと向うことがありませんように・・・。
テレビから流れる震災の画像は、もはや理解を超えて、もう、なにかコンピュータグラフィクスの映画でも見ているようで、現実とは、思えない。
実感できない・・・。
信じたくない・・・。
それなのに、テレビは、毎日、毎日、同じ画像を流し続ける。
原発も・・・。
人智を超えて、もう神の手に委ねられているとしか思えない・・・。
ニュースの解説員さんは、それ程、危険では、ないようなことを言っているけれど、多分、重大ななにかを隠しているようにしか聞こえない。
たぶん・・・報道できない『真実』は、隠されたままなのだろうと思う。
停電は、今日一日・・・なんとか、免れた・・・こうして、ブログを書くことができる。
・・・できる・・・ということが、こんなに有難いことだったとは・・・。
夜でも本が読める・・・。
灯りの下で、食事ができる・・・。
暖かい暖房がある・・・。
普通だと思っていたことが、普通でなくなるときが、もうすぐやってくるのかもしれない。
何に祈れば、いいのだろう・・・。
今は、祈るすべを知らない・・・。
・・・それなのに、会社へ行く。
会社に行って普通に仕事をする・・・。
誰も、悲惨な顔は、していないし、普通に時が過ぎて行く・・・。
情報は、刻々と変わる・・・。
『夕方から、計画停電の予定があります。直接業務・間接業務を問わず、定時には、退社して下さい。』
事務所に聞こえるアナウンス・・・。
停電か・・・そんなこと・・・今まで、なかったな・・・いや・・・昭和の中頃は、よく停電していた・・・子供の頃。
何に祈ればいいのだろう・・・。
今は、祈る術を知らない・・・。
どうぞ世界が、破滅へと向うことがありませんように・・・。