鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

身体で予測~危険予知と回避『三脈三振法』

2011-04-14 23:22:05 | Weblog
一気に初夏になったような・・・桜は満開。
今年は、いつもより、桜が遅い。
こういう年は、冷夏だったか・・・猛暑だったか・・・。
電力供給量に翳りがみえているようだから、冷夏だったら有難いと思ったり・・・。

今頃、思い出した・・・。
もっと、早くやっときゃよかったのだけれども。

ウロ覚えなんで、間違ったことを書くかもしれませんが、ご容赦下さい。

15年くらい前?と何時頃読んだのかさえ、記憶にないのですが、頚動脈と手首の動脈の三箇所の脈が、バラついていると、生命に危険が訪れている知らせだとか・・・。

先だっての震災の時、地震の最中でも、実験しときゃよかったかな・・・と思っています。

右ききの方は、左手の親指で、首筋の左側の動脈を、人差し指と中指で、右側の動脈に軽く触れます。
頚動脈の二箇所は、ワリと強く脈打っているので、スグに探せます。
そして、頚動脈に触れている左手首の動脈を、右手で探します。
左手の親指側の下くらいに手首の動脈があるので、手首を軽く掴んで、人差し指・中指・薬指で、脈を取ります。

頚動脈と手首の動脈の三つの脈が同時に、脈打っていれば、ひとまずは、安心。

三つとも、バラけて打つようだと、事故あるいは、急病などで、生命が危険なときがあるそうです。

自分の他に、誰か複数いるようだったら、みんなにやってもらって、他の人の脈もバラバラに打つようだと、その場所自体が危ない。
ガス爆発だとか、山崩れ、津波、地震・・・アクシデントがその場所くると予想されるので、その場所から避難することが命を救うことになるのだとか・・・。
避難先で、再び、脈を取って、安定しているようだったら、暫くその場所で、状況を確認します。
避難した先でも、複数の人の脈がバラバラに打つようであれば、そこも危ないので、更に避難を続けて、脈が落ち着く場所まで避難するとよいようです。

みんなが正常に脈打っているのに、自分だけバラつきがあるときは、身体にひそむ病気か、或いは、自分だけ事故に逢うなど恐れがあるので、外出の予定があれば、キャンセルした方がよさそうです。

飛行機に乗る前などにやってみるのも有効だとか・・・。

私は、まだ、脈がバラけて打った経験がないし、この方法も忘れていたのだけれど、毎朝、チェックするとよいかもしれません。
朝、やれば、12時間だったか、24時間だったか・・・ソレくらい先まで、予想できるそうです。

コレを『三脈三振法』というそうです。
本も出版されていますが、正確なタイトルと著者の方のお名前は、失念してしまいました。