鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

粘膜の再生②~山地剥の卦の解釈

2011-10-13 22:48:00 | Weblog
くもりがち。お天気下り坂。


夕刻、空っ腹を抱えて帰宅。
無洗米を炊飯器の釜に入れて、水を多めにして、炊飯スタート。
明日、賞味期限の納豆。パックを開封してしまった大根キムチ。コレも賞味期限切れの近い筑前煮の缶詰。インスタントがごめ昆布のお吸い物(白だしで、豆腐を温めて具にする)。
このお吸い物の味見をしたら、後ひく旨さだったので、オタマで一掬いして、口の中に入れたら、物凄い高温で、上あごを火傷する。
薄皮がベロンベロンになってしまった。

空腹で、料理するのも・・・考えものだなぁ・・・と思う。
出来あいの食品と賞味期限切れの近い食品で、コストは、安いオカズの夕食。
イワシふりかけと海老でんぶも開けてしまえ・・・。

粗餐だが、自宅でつくるものだから、結構、美味しい。

火傷した上あごの皮を舌で探っていると、粘膜は、つるり・・・と剥けてしまった。
あらら・・・。
火傷から3時間も経過していないのになぁ・・・。
口の中の細胞の再生力ってのは、物凄い。
痛みもなくて、通常に戻っている。

そういえば・・・。
今日の朝、立筮をして、得た卦が、『山地剥』。
随分とイヤな卦がでたなぁ・・・と思っていたし、今日は一日、ツイていない日かも・・・。
結構、マイナーな気分で、出社した。
特に、イヤなことも、失敗もなかったし、当たらんかったなぁ・・・占い・・・と思っていたのだけれど、剥は、はがれる・・・粘膜がはがれるこのことだったのかなぁ・・・とふと考える。

単なる偶然かもしれないし、何の意味もないのかもしれない・・・。

軽く、剥がれたのだろうと思ったりする。

皮膚に作った火傷は、軽いものでも、完治するのに1週間くらいは、かかる。

粘膜の再生と剥がれ具合と八卦見のお話。