くもりがちな明るい晴れ。
これが格差社会なんですね・・・。
ふとそんなことを思ったりする。
それでも、派遣時代は、零細企業の正社員だし、一部上場企業とは、天と地・・・いや、月とアンドロメダ星雲程違うってことは、重々、承知でいたものだし、こんな零細企業にしか就職できなかった自分には、運も才能もなにもないのだから、仕方がないと半ば諦めていたし。
『今時、職があるだけマシだと思って・・・』
慰めなのか、優越感なのか・・・そう言われてみれば、そうに違いない。
若さも才能もキャリアも・・・何にもないんだもの・・・雇ってくれるところがあれば、それで十分だと思わなきゃ・・・。
仰せのとおり。
・・・だけど、派遣時代から、会社自体が3度も合併して、その中で、派遣はほとんど切られて、何故かひとり残った私が、死にもの狂い?でやってきたこと・・・。
組織の混乱の中で、情報もロクに与えられないまま、1年間、残業代も貰わず、やってきたこと・・・。
・・・そんなことは、既に、なかったことになっている・・・。
その代償・・・あまりにも安くないかい?期間社員だってさ。
福利厚生は、利用できず、ボーナスも社員の1/4以下。
あの混乱の中で、ヒマな部署にいて、毎日をのほほんと過ごしたヤツが、合併に次ぐ合併で、いまや一部上場の正社員で、仕事は、ラクで、簡単で、責任も皆無・・・。
全く、どっちが正社員なのだろうか・・・
毎日、毎日・・・アイツらを見るたびに、怒りと自分の運のなさを嘆く負のスパイラルに陥っている。
あいつらは、気ままに笑う。
うつ病だってさ・・・あんなに笑っているのに・・・???
混乱に次ぐ混乱の中、安穏と休み続けて、正社員だから、解雇にもならず、ちゃんと席もあって、たぶん、これ以上のポジションには、上がれないだろうけれど、まあ安泰・・・。
アイツらの百倍は仕事やったさ・・・。だけど・・・悲しきかな・・・格差社会だ・・・。
こんなときは、本を買おう・・・。
好きなだけ(・・・っていったって、せいぜい3千円くらいだけれど)。
どうにもならないから、本を読もう・・・。
これが格差社会なんですね・・・。
ふとそんなことを思ったりする。
それでも、派遣時代は、零細企業の正社員だし、一部上場企業とは、天と地・・・いや、月とアンドロメダ星雲程違うってことは、重々、承知でいたものだし、こんな零細企業にしか就職できなかった自分には、運も才能もなにもないのだから、仕方がないと半ば諦めていたし。
『今時、職があるだけマシだと思って・・・』
慰めなのか、優越感なのか・・・そう言われてみれば、そうに違いない。
若さも才能もキャリアも・・・何にもないんだもの・・・雇ってくれるところがあれば、それで十分だと思わなきゃ・・・。
仰せのとおり。
・・・だけど、派遣時代から、会社自体が3度も合併して、その中で、派遣はほとんど切られて、何故かひとり残った私が、死にもの狂い?でやってきたこと・・・。
組織の混乱の中で、情報もロクに与えられないまま、1年間、残業代も貰わず、やってきたこと・・・。
・・・そんなことは、既に、なかったことになっている・・・。
その代償・・・あまりにも安くないかい?期間社員だってさ。
福利厚生は、利用できず、ボーナスも社員の1/4以下。
あの混乱の中で、ヒマな部署にいて、毎日をのほほんと過ごしたヤツが、合併に次ぐ合併で、いまや一部上場の正社員で、仕事は、ラクで、簡単で、責任も皆無・・・。
全く、どっちが正社員なのだろうか・・・
毎日、毎日・・・アイツらを見るたびに、怒りと自分の運のなさを嘆く負のスパイラルに陥っている。
あいつらは、気ままに笑う。
うつ病だってさ・・・あんなに笑っているのに・・・???
混乱に次ぐ混乱の中、安穏と休み続けて、正社員だから、解雇にもならず、ちゃんと席もあって、たぶん、これ以上のポジションには、上がれないだろうけれど、まあ安泰・・・。
アイツらの百倍は仕事やったさ・・・。だけど・・・悲しきかな・・・格差社会だ・・・。
こんなときは、本を買おう・・・。
好きなだけ(・・・っていったって、せいぜい3千円くらいだけれど)。
どうにもならないから、本を読もう・・・。