くもりがち。
2年の長きに渡って、自分ひとりの長い長い葛藤がようやく終焉を迎えようとしている。
たぶん・・・もう、ダメだ・・・と思って、自分から、絶縁した友達(←この表現は不適当だけれど、敢て使わせていただきます)が、まさか、自分の隣席となるなんて、想定外だったけれど。
ようやく離れられると思うと、身も心も軽い・・・ってことは、何かしらの、罪悪感があったせいでしょうかね・・・今更ながらそう思ったりもする。
多分・・・彼女は、全然、悪くないのである。
最初から、イヤなところは、無視して、普通に付き合えばよかったのである。
何かしてあげようなんて、思わなければよかったのである。
現場の閑職の寒い場所に飛ばされようとも、それは、彼女の身からでた錆。
私が同情して、アレヤコレヤ・・・と気を使うことなんて、なかったのである。
4年前、折角、同じ課になれて、私は、うれしかったのに、彼女は、自らの怠慢と管理職への反抗で、現場事務に飛ばされたのである・・・なんで、あのとき、同情してしまったんだろうか?
どうせ、同じ部署に、2年も居ることのできないひとにだったのに。
そして、あの厄介で、面倒なウツ病あがりの復帰で、彼女がまた飛ばされることになったことに対して、私は、感謝しなければならないんだろうなぁ・・・。
何が幸いするか(或いは、禍するのか)わかったものではない・・・。
吉凶は、あざなえる縄のごとし・・・風が吹けば、桶屋が儲かる・・・(たとえが違うかな?)
人知を超えた采配に、頭を下げるばかりである。
そう・・・彼女は、もともと、一か所に長く留まることのできない職場ジプシーだってことは、分かっていたハズなのに・・・。
その程度の縁だったってことは、2年前に納得していたし、そう遅からずこういう結果になることは、私は、無意識に理解していたにも関わらず、それが信じられなかった。
しかし・・・顔もみず、声もきこえないなら、もう存在しないも同じこと・・・。
あの良く言えば、天衣無縫な性格が、禍(幸い)なのか、コレは、彼女が決めることだし、もう私が振り回されることもないはずだ・・・。
彼女に関わると、絶対にロクなことがなかったのだ・・・特に仕事面では。
重畳・・・重畳なり。
2年の長きに渡って、自分ひとりの長い長い葛藤がようやく終焉を迎えようとしている。
たぶん・・・もう、ダメだ・・・と思って、自分から、絶縁した友達(←この表現は不適当だけれど、敢て使わせていただきます)が、まさか、自分の隣席となるなんて、想定外だったけれど。
ようやく離れられると思うと、身も心も軽い・・・ってことは、何かしらの、罪悪感があったせいでしょうかね・・・今更ながらそう思ったりもする。
多分・・・彼女は、全然、悪くないのである。
最初から、イヤなところは、無視して、普通に付き合えばよかったのである。
何かしてあげようなんて、思わなければよかったのである。
現場の閑職の寒い場所に飛ばされようとも、それは、彼女の身からでた錆。
私が同情して、アレヤコレヤ・・・と気を使うことなんて、なかったのである。
4年前、折角、同じ課になれて、私は、うれしかったのに、彼女は、自らの怠慢と管理職への反抗で、現場事務に飛ばされたのである・・・なんで、あのとき、同情してしまったんだろうか?
どうせ、同じ部署に、2年も居ることのできないひとにだったのに。
そして、あの厄介で、面倒なウツ病あがりの復帰で、彼女がまた飛ばされることになったことに対して、私は、感謝しなければならないんだろうなぁ・・・。
何が幸いするか(或いは、禍するのか)わかったものではない・・・。
吉凶は、あざなえる縄のごとし・・・風が吹けば、桶屋が儲かる・・・(たとえが違うかな?)
人知を超えた采配に、頭を下げるばかりである。
そう・・・彼女は、もともと、一か所に長く留まることのできない職場ジプシーだってことは、分かっていたハズなのに・・・。
その程度の縁だったってことは、2年前に納得していたし、そう遅からずこういう結果になることは、私は、無意識に理解していたにも関わらず、それが信じられなかった。
しかし・・・顔もみず、声もきこえないなら、もう存在しないも同じこと・・・。
あの良く言えば、天衣無縫な性格が、禍(幸い)なのか、コレは、彼女が決めることだし、もう私が振り回されることもないはずだ・・・。
彼女に関わると、絶対にロクなことがなかったのだ・・・特に仕事面では。
重畳・・・重畳なり。