お彼岸のお中日。くもりがち。涼しい・・・。
このところの2週間ちょっと・・・。
目覚まし時計のアラームをセットしたのは、2回だけ。
都内へ出かける(・・・と言っても、遊びに行くだけ)御用があったときだけである。
会社勤めをしていた頃は、平日は、毎日、目覚まし時計のアラームをセットしてから、眠りに着いたものだけれど、少しも寝つけず、明け方、うとうとしたと思ったら、目覚まし時計の心臓に悪いあの音の洗礼をうけなければならない日々でもあった。
・・・しっかし・・・イヤな音ですね。
目覚まし時計ってのは・・・。
特に電子音・・・人を不快にさせる音でもあるようで。
それなので、以前は、小鳥の鳴き声だとか、オルゴールの音だとか、クラシック音楽の数小節なんていう音の時計を使っていたのだけれど、目覚まし・・・となると、どれも、本当に不快だった。
・・・と言いう訳で、どんなに快適な音でも、目覚めの極端に悪い・・・とにかく寝不足に身にとっては、快音にはならないってことですかね?
この寝つきの悪さ、寝起きの悪さは、もう病的で、建保の有効なうちに、病院へ行こうと思いつつ、もう2週間も経ってしまった。
いま、ツラツラと思うに・・・解雇の原因のひとつは、ストレス診断の結果も全く無関係だとは言い切れないだろう・・・と思っている。
まあ、遅かれ、早かれこんな睡眠状態では、異常をきたすのは目に見えて明らかだろうし、先手を打たれたのかもしれない・・・ストレス診断の結果で、雇用が左右されないのは、正社員の人達だけだろう。
どんなに守秘義務があったって、そんなのは、建前なのだし・・・。
セクシャル・ハラスメントや、パワー・ハラスメント・・・そんな相談だって、上層部には、ダダ漏れには違いないと思っている。
被害は、最小限に抑えるのが、企業側の思惑だろうし・・・。
などと・・・今更ながらそう思う。
でも、まあいいか・・・終わったことでもあるし、朝、あの騒音の洗礼を受けない身を寿いでいる。
(単なる、負け惜しみにしか聞こえないだろうが・・・)