浅い眠りと浅い夢・・・。
夢の中へ、イヤな夢を食べてくれるバク一匹の派遣を依頼致します。
浅い眠りと浅い夢・・・。
真昼の月は、白く儚くぽっかり浮かぶ。
夢の中へ、イヤな夢を食べてくれるバク一匹の派遣を依頼致します。
浅い眠りと浅い夢・・・。
夕方になっても、覚めぬ夢
私は、何処へ行くのだろう?
これは、現実?
これは、夢??
夢と現の境界線を、今日も私は、彷徨い続け何処にいるのかわからない。
・・・だから、夢の中へ、イヤな夢を食べてくれるバク一匹の派遣を依頼致します。
早く、派遣してください。
・・・でないと、毀れてしまうから・・・。