昨日(21日)は、午後から、事務仕事のアルバイト2時間ばかり。
夜から、相方と県央のシネコンで、『KINGSMAN』を鑑賞。
ぶっとびのスパイ・アクション映画。
いやぁ~~~面白かった。
主役のコリン・ファースが、抜群にカッコぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~。
英国の伝統ある格調高い仕立て屋さんの地下が、サンダーバードみたいで、近未来SF(あり得ないっていうか・・・)。
劇団☆新感線の『ラスト・フラワーズ』を連想させる。
スパイの小道具も、これでもか・・・ってくらい。
英国紳士=アンブレラー(傘)の図式もしっかり踏襲。
この傘・・・只の傘じゃないのよ。
すげぇ、ハイテク・・・最強?の武器。
・・・で、しかも、ファッションは、トラディッショナルな最高級のスーツ。
アラレちゃん?メガネで、バシっと決めるジェントルマン。
国籍を超えて、潤沢な資金の中、運営されるスパイ組織『キングスマン』。
キングスマンになるには、厳しい訓練と過酷なテストが待っていた。
キングスマンになるには、生まれや育ちは、関係ない。
本当の紳士は、マナーが作る。
アーサー王と円卓の騎士の物語に、なぞられらたスパイ・コードのネーミング。
サー・ランスロット、サー・ガラハット、魔術師マリーン。
ガラハット(コリン・ファース)の名を継ぐ者は、街のチンピラ青年・エグジー(タロン・エガートン)。
かつてのキングスマンのスパイであり、ガラハットの親友の息子であるエグジーを、一流のスパイ
に育てあげる。
129分の長さを感じさせないスピード展開。