穏やかに晴れた日曜日。
朝から、花火が、パンパンパンパパン・・・!
市内のどこかの小中学校の運動会かな???
10月になると(気のせいなんだけれど)、大気が澄み具合の加速度がつく・・・ような気がする。
夜半などは、もう随分と冷え込んでいて、お盆過ぎから鳴きだした秋虫の声もややトーン・ダウンして来ているような気がする。
大玉のありのみ(梨)をいただいたので、冷蔵庫で、冷やして、皮を剥く。
梨もお盆頃から、次々と色々な品種が、出回ってきている。
果物の果肉のなかでは、超個性的な食感で、シャリシャリ感が、さっぱりしていて、暑い夏から秋にかけての味覚。
サンド・ペア・・・なる英名は、砂梨・・・ってことなのかな。
西洋梨のネットリ感から比べれば、『砂』なのかも・・・???
あの果汁の多さ、爽やかさは、同じ梨の仲間とは、とても思えない。
夏の暑さを耐え抜いた身体に、嬉しい梨の味。