午前8時に既に、30℃超え。
風が、吹いているあたり・・・やはり、いつもの夏では、無さ気???
・・・キイロスズメバチの営巣撤去後、2~3日は、戻り蜂が・・・ということで、営巣した部分を毎日、チェックすることにしました。
6月26日に撤去してから、7月14日に、再発見するまで、油断して、気づかず・・・巣の内部は、二階建てになっていたので、たった3週間足らずで・・・しかも、全く同じ場所です。
そして、戻り蜂。
午前中に、営巣していた場所のベランダのある二階に、1匹のキイロスズメ蜂侵入。
(また油断して、ちょっと、窓を開けたスキに侵入されました)
仕方がないので、蜂の様子をみながら、開けた窓を閉じ、蚊取り線香鬼焚き。
室温既に36℃。
弱いとはいえ、ピレスロイド系神経毒を含有する煙で、部屋を充満・・・いちおう、カモミールの香の地球渦巻。
ほっとしたのもつかの間。
夜、キッチンに面した勝手口のドアを、ほんの少しあけたところ、再び、蜂の侵入です。
(もう、いい加減にしてくれぇ~~~)
キッチンですから、スプレー式の殺虫剤(ゴールデン鳥~ルとか・・・)使えません。
こちらも、蚊取り線香を鬼炊き(2巻き同時焚き)で燻すこと2時間半。
ガタイノデカイ・・・もしかするとオオスズメバチ?でも夜間だったから、モンスズメバチかも・・・?
天井の蛍光灯に貼り付いて、ブンブンと不気味な羽音を立てていた蜂ですが、どうやら弱ってきて、壁にヘバリついて、どこか隙間に落ちたのかも?姿が見えなくなりました。
はぁ~~~もう、蜂は、ゴメンです。
カンベンしてください。
スズメバチは、基本的に、女王蜂が、一匹で、営巣を始めるようです。
まだ作りかけの巣の撤去は、シロウトでもわりと簡単にできるようで、女王蜂は、営巣、産卵、育児が、第一で、攻撃などは、あまりしないらしいです。
先月と昨日と・・・。撤去された巣の中に・・・たぶん、女王蜂は居たのでしょう。
レクイエムのつもりで、ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聴きました・・・が、しかし、戻り蜂で、ソレどころじゃね~~~
地球製薬の『ハチアブスーパージェット』を、ホームセンター迄、買いに行きました。