昨日(12日)、相方とランチ。
先週の美術館ランチのリベンジ?
同じ経営者?だと思うのだけれど、何故にコレ程、違うのか・・・ってくらい、料理のレベル?が違うような気がするのですが・・・以前、毎月15日に、観月会を行っていた某・高層ビルの和食料理店のランチ。
ホント、いつも、お値段以上。
先週の冷たく塩辛いお料理って、一体何だったんだろう?
そのあと、フランス映画C’est la vie! セラヴィ を鑑賞。
フランスの上質な・・・クドイほどのコメディ。
所謂・・・ドタバタ。
引退を考えていたウェディング・プランナーの手掛ける古城を舞台にした完璧なプランが、出来損ないの従業員たちによって、壊滅的なトラブルの連続。
コレでもかって程のドタバタ・・・喜劇。
妻とは、家庭内離婚状態、恋人には、ソッポを向かれ、わがままなクライアントの理不尽な要求、反抗するスタッフ、人件費と雇用問題・・・。
ウェディング・プランナーのマックスは、誕生日だというのに、朝から、何も食べず、走り回り、トラブルを巻き起こす従業員の後始末にてんてこ舞い。
次から次からトラブル発生に、あの手この手で、リカバリー。
それなのに・・・ああ・・・それなのに・・・。
疲労困憊するマックスに、更に追い打ち。
フランス映画のエスプリ満載。
こってりしたメインディッシュの連続で、胃もたれしてきた頃、嬉しい柑橘系のシャーベットを供されるような・・・そんな映画でした。
ご馳走様でした。