終日くもり。
昨日、一昨日よりは、少しだけ、気温が下がってきたような?週末。
平成最後の夏は、6月末に、観測史上?(私の記憶に残る限りでは)最も早い梅雨明宣言のあと、一気に訪れ、そして、西日本に豪雨災害をもたらし、そのあとの炎暑と続いています。
炎暑・・・という感じではないかも?少なくとも、私の住まわる北関東では・・・。
炎暑というと、ギラギラの焼け付くような太陽、旱(ひでり)・・・というイメージですが、平成最後の夏は、湿度の高い・・・くもりなのに、午前8時には、30℃超え。ベタベタと湿った重たく熱っぽい空気・・・。
呼吸が苦しいような熱気。
熱暑なのか・・・
先ほど、ベランダに出てみると、思いかけず涼風。
涼風の中、南の空に赤い星・・・火星だろうか?西に沈みゆく半月になりかけの上弦の月。
そう、昼間も風があった・・・。
炎暑の夏には、風はない・・・。
テレビは、熱中症の救急搬送と死亡者の数の更新を・・・他人事で、伝えていて・・・。
豪雨災害の被災者へのインタビュー。
事務的な、機械的な、画像のためのインタビュー。
医師は、熱中症予防には、水分と塩分を適宜、補給せよ・・・と言っていたけれど、フツーの化学合成の塩じゃ、ダメなことを伝えない。
塩の製造工程が、天日塩/平釜か、或いは、岩塩。
間違っても、イオン交換膜と書いてある塩は、避けて下さい(スーパーで売っているものの90%は、イオン交換膜だけれどね?)塩ひとつとっても、偽物ばかりの時代になったようで。
熱中症の原因のひとつ・・・厚労省の減塩政策。大きな犯罪です
失われた30年は、災害の時代。
しかも人為的な・・・。
祭祀王の宗旨替え。
水神が、拒んでいるのかもしれません。
(蜂のハナシばかりで、すみませんね~~~)
まだ、私の部屋周辺に、時々、蜂が出現しているので、窓をあけることができないです。
ベランダに作られた蜂の巣を、2回も撤去して4日経つけれど、まだ、戻り蜂が来ています。
戻り蜂なのか、新手の蜂なのか・・・。
女王蜂さえ、居なければ、営巣されることはない・・・ということなのですが、この暑さで、蜂も活発になってきているのか・・・どうなのか・・・。
蜂の巣をつくらせない・・・というスプレー式の殺虫剤を、購入しました。
軒下周辺に散布しようかと思うのだけれど、殺虫剤には、やはり抵抗があって、ネットショップに、木酢液は、蜂の忌避剤になる・・・というので、購入してみました。
木酢液は、効果があったというひと、全然、効かなかったというひと・・・様々ですが・・・。
効いてくれたらいいと思います。
忌避剤だから、殺虫しなくても済みますし。
どんな生き物も殺すのはイヤなのです。