国内観測史上最高気温41.1℃を記録した埼玉県熊谷市・・・というニュースばかりして。
まあ、暑かったんでしょう。
この猛暑は、災害級ということですが・・・。暑さに負けない身体づくりを、阻止している要因のひとつが、厚労省の・・・減塩なんでしょうね?
災害というよりは、利権の絡んだ人災なんじゃね???
我居住地も、38.9℃くらいだったようです。
そして、三度目の悪夢・・・。
キイロスズメ蜂の巣を撤去してから、1週間・・・その間、戻り蜂に悩まされ、撤去した巣の周辺の軒下に、ハッカ油のスプレー散布。木酢液も効果あり・・・という記事を見つけ、強い燻製の匂いの液体を、水で割り、スプレー散布したものの・・・。
なんと・・・昨日(23日)の午前10時過ぎ・・・撤去した巣のあった場所に、5~6匹の蜂が、集団で、止まっているではありませんが・・・。
何やらゴソゴソ動いているし。
ハッカ油が、目に沁み、強烈な燻製臭は、お風呂に入っても、なかなか取れず・・・。
この1週間の・・・そんな苦労が、いっぺんで、フっ飛びました。
・・・かくなる上は・・・やはり、化学のチカラで・・・先週購入した地球製薬の『ハチアブスーパージェット』を散布するしか方法はないのか・・・。
出来るなら・・・たぶん、再び、ココに営巣する気でいる・・・あのキイロスズメ蜂どもも一網打尽にして・・・ということで、準備を始めたのですが・・・。
本当に、殺虫剤は、最後の手段と思っていたのです。
いざ。撒布と、思いきや。
逆風です・・・風が少し強いので、散布した薬剤が、風に飛ばされて、我身が危険か・・・。
無風になるのを待つか・・・。
ジリジリと気温が上昇していくなかで、午前11時を回ると・・・暑さのせいなのか・・・あの蜂の巣のあった場所に居た蜂たちが、一匹もいないのです・・・。
あまりの暑さに蜂も参ったのかも???
午後3時を過ぎると、1匹だけ、来ておりました。
スズメ蜂の生態などを、ネットで調べると・・・近隣に、本体の巣があって、ソコから、うちのベランダの軒に引っ越し中で、たぶん・・・女王蜂は、まだ本体の巣の中に居る・・・したがって、いたちごっこは、続くのかもしれません。
非常に疲れました・・・。
ウチ以外なら、どこでも勝手に引っ越してくれ・・・と思いました。
夕刻・・・。
陽が落ちたころを見計らって、地球製薬の『ハチアブスーパージェット』を散布。
この薬剤は、蜂の巣退治というよりは、忌避成分で、蜂をよせつけなくする効果が、1か月ということでした。
効くとよいのですが・・・。
ブシューブシューブシュー・・・かなり強力で、飛距離、発射力もかなりのものでした。
蜂さん頼む。ウチの軒下は、諦めてください・・・そう願った悪夢三度目の狂暴な暑さの週明け・・・。