7月中に真夏のピークを迎えたようで、例年ですと、今頃が、そろそろ・・・梅雨明けか・・という頃でしょうから、3週間程、季節先行・・・というか、暦通りってコトでしょうかね?
本日は、体温越えの猛暑ってことなので、暑いと言えば、暑いのですが・・・。
でも、気温35℃~38℃というのも、毎年、フツーに、それくらい上昇するし、別に、今年が、初めてでもないのに、殺人的猛暑だとか・・・相変らず、テレビや新聞は、煽ること、煽ること・・・。
確かに、全国的に、熱中症という症状名のついた『病気』で、救急搬送が、1000名以上、死亡者も・・・というニュースですが、毎年、そんなもの?だろうし、何も、今年に限って・・・と思っています。
私は、去年一昨年と、エアコンが、イカれて、スイッチを入れると、パネルから水が飛び出してくるわ、埃やカビで、咳はでるわ、目は痛くなるわ・・・ってことだったので、使うのをやめて、ひと夏過ごしました。
去年は、気温36℃を超える日が、数えるほどしかなかったように記憶していますし、6月7月は、暑かったけれど、8月は一転して、冷夏ということで、気温は、それなりに上がるものの、日照時間が、短かったこと・・・で、総じて、冷夏という判断だったのだと思います。
・・・そのせいかどうか・・・。
以前は、終日、エアコンの中だったのですが、今年は、35℃を超えても・・・以前よりは、暑くないような気がしています。
中部大学の武田邦彦教授によれば、『熱中症』は、作られた病気で、原因は、政府(厚労省)の推奨する『減塩』にその一因がある・・・と発表しています。
もともと、『減塩』については、米国のマウス実験で、塩分の過剰摂取は、特に、循環器系、腎臓系に顕著に、ダメージを与える・・・というものでした。
しかし、その実験は、極端なもので、マウスの体重に対して、明らかに過剰と思われる量を与えていて、人間に換算するならば、1日100g以上(すみません、正確な数値は、失念しました)与えていたことになるようで?
現在、厚労省の推奨する塩分摂取量は、1日7~8g程度ですが、国民すべてが、7~8gでいいのでしょうか?
コレも、血圧130mmHg以上は、高血圧ということになり、国民半数以上が、高血圧患者ということになり、降圧剤が、処方され、医療機関、製薬会社が、儲かるし、その上前をハネる官僚、政治家にも、ウハウハです。
化学処理された塩ではなく、『自然塩』を1日25g程度(もちろん、個人差はあるし、病歴、体質によって、制限もああります)を、摂取すれば、この作られた病気・熱中症、或いは、高血圧などは、減少すると思われるのですが。
去年から、高血圧の家人の食事を、自然海塩にして、塩の摂取量を増やしてもらいました(もちろん、家人は、私の知らないところで、添加物てんこ盛り、化学塩過剰の加工品などを好んで食べております)。
全てが、塩に原因があるとは、思えないのですが、今のところ、血圧は、安定しているし、日中の暑い時間だけ、エアコンの中で、お昼寝などしていてます。
猛暑、熱中症とマスコミが、煽るときには、ナニかあるか、或いは、何もネタがないとき・・・と思われます。
ご注意を・・・。