3連休最終日。
気温30℃夏日。
残暑は、まだまだ・・・居座るつもり・・・らしい。
今年の夏は、長い。
ようやく終息をみたか・・・と思ったら、いつまでも、へばりつくように、夏日、猛暑日が出現している。
異常に早い梅雨明けと過酷な暑さが、続いた。
豪雨、逆走?する台風、度重なる地震。
失われた30年を飲み込むように、各地で、様々な不都合が起きている。
そんな気候が関係あるのか、無いのか・・・。
拙宅には、蜂害である(災害というほどではないが、恐怖の2か月だった)。
過去(20年くらい前だろうか?)に、一度、同じ場所に、30~40cm級の巣をつくられたことがあるが、ソレ以来、蜂が巣をつくることはなかった。
・・・たぶん、近隣の雑木林の中のスズメバチの天敵であるオオスズメバチの繁殖が、何らかの理由によって、阻害され、オオスズメバチが、スズメバチを捕食しなかったためなのだろうか・・・などと考えてみたが、我が居住地では、主だった水害などなかったし、現在に至っては、数が減ったように思うけれど、8月の夜半には、居室の窓に体当たりして来た・・・たぶん、オオスズメバチ(夜間なので、モンスズメバチかもしれないが、サイズ的にオオスズメバチだろうと思っている)が、居たようなので、違うかもしれない。
この夏、蜂について、学ぶことが多かった。
特に、女王蜂については、他の蜂同様、不思議な生態には、興味がわいた。
どういう仕組みで、女王が選ばれるのかは、不明だが、他の蜂の約6倍の寿命を持ち(スズメバチの場合。蜜蜂の女王はさらに長い)、数千、数万の卵を産み、新女王が誕生すると、あっけなく排除される(自分の産んだ娘達に)。
働き蜂は、羽化後1か月、過酷な労働で、巣を守り、造営し、妹達を育て、やはりボロボロになって死んでいく。
自分の労働に対する対価を考えるのは、人間だけなんだろうし、蜂は、本能だから、過酷な戦いや労働に対して、何も疑問に感じないのだろう。
女王蜂が、コロニーを統率し、運営しているわけではなく、働き蜂を従わせるフェロモンを発して、そのフェロモンが枯渇すると、働き蜂は、女王を排除する・・・
たぶん、一番、過酷なのは、越冬から覚めて、たったひとりで、営巣を始め、最初の働き蜂である娘達が羽化するまでの厳しい道のりは、働き蜂の一生を遥に凌駕するように思う。
だから、彼女は、女王なのだろう。