曇りがちで蒸し暑い連休中日。
今年の梅雨明けは、8月にズレ込もかも・・・?という予報。
かの疫病は、インフルエンザのように温度湿度には、あまり影響を受けないもののようで。
毎日毎日、感染者数の記録更新?みたいなトップニュース。
関東圏内ワーストだったわが県も、順当?に感染者数を伸ばしているし。
じわじわと危機感。
スーパーのレジで、1m開けて並んでも、前にいたヤツが、罹患していたら、一発アウトじゃないのか・・・などと思いながら、仕方なく、間隔をあけ、呼吸困難になりそうなマスクは、蒸し暑さ倍増。
コレが、会社員で、毎日、マスクをつけて、8時間也、9時間也を事務所内で過ごすことを考えたら、無職最高ありがとう!!!
会社員でないことが、こんなにラッキー?だったなんて。
今でも、会社員をやっていたと仮定すると、たぶん、ストレスで、発狂してたかもしれない。
まず家人の世話(・・・といっても、夕食作りと食糧買い出し、具合の悪い時の病院送迎・・・くらいしかやってないけど)が、出来ないだろうし、家の中の掃除などの家事全般も、仕事をしながらだと、難しい(如何せん体力がないので)。
圧力鍋を使った料理も、ガス代の節約にはなるけれど、火を止めてからの待機時間が、結構かかるから、時短も難しい。
キッチンや浴室、洗濯機の洗濯槽の清掃なども、こまめにやらないとあとあと面倒になるし・・・。
こういうことをかんがえてみると、仕事を持ちながら家事をこなしているヒトって、凄いと思う(自分じゃとても無理)。
過去に、家事労働を会社勤めの給料に換算するとひとつき、20万円だか、30万円だかに、なる!という試算を聞いて、んなアホな・・・と思ったりしたけれど、実際、手抜き無しに、やるとなると、それ以上かもしれない!と思うようになった。
家事労働と会社で働くのでは、仕事のクオリティが、違うというか・・・家事労働は、手を抜こうと思えば、幾らでも逃げ道があるし、自分のペースでやれるし・・・という点を差し引いても、なかなかに、大変なコトでもあるようで。
その家事の対価を、払ってくれるひとがいるかいないかも、クオリティには、大きな影響があるのかもしれないし、自分自身のために、家事をするひとならば、それは、自分自身に支払っているのだから、別段、金銭に換算しなくてもよいかもしれない。
古民家で、一人暮らしをする家事番組?のようなYoutubeの再生数が、結構、凄いけど・・・。
自分のための家事なら、昭和初期の古民家暮らしもしてみたい気もする。