最高気温26℃、涼しい一日。
夕刻より本降りの雨。肌寒いくらいの・・・蒸し暑さから逃れ、ほっとするような一日。
正午過ぎ、ベランダに出てみると、クロアゲハが、ひらひら。数日前から、拙宅付近で、みかけたので、同じ個体かも?
続いて、アカボシゴマダラも、舞っていた。今年初見参。
蝶々類は、遠目で見る分には、いいけれど、近くに来られると怖い(・・・というか、翅の模様が気持ち悪い。トライポフォビア〔集合体恐怖症〕なんで)。
アカボシゴマダラは、去年の夏、初めて見かけて、それ迄は、この辺に居たのかどうかわからないのだけれど(アゲハ蝶にみえちゃうので。アゲハよりは、ひとまわりくらい小さいような・・・)。
東南アジア、台湾、中国あたりの蝶なので、今年の夏のように、なかなか梅雨明けしない気候では、どうなんだろう???
そういえば、スズメバチも最近みかけないけど、一昨年(2018年)は、6月中に梅雨明けして、それから猛暑続きだったので、拙宅ベランダ2度、居室廂裏に、2回(←こちらは未遂)に営巣されていらい、トラウマ?になって、この時期になると、軒下チェックは、時々行っている。
スズメバチ駆除の動画などをみると、女王蜂一匹で、営巣しているときは、たぶん私でも駆除できそうな気もするし、テニスボールくらいで、除去しやすい場所なら、駆除できそうな気がする・・・が、如何せん、運動神経が、ニブイので、オタオタしているうちに、攻撃されるかも。
上手な蜂駆除業者さんは、薬剤を使わず、捕獲するようで、今度、もし手におえない程、営巣されたら、こういう上手な業者さんをお願いしようと思っている。
薬剤で、大量虐殺して燃えるゴミにするよりも、ハチノコを取ったり、薬種(酒)にしたりするほうが、自然なような気がする。