どんより曇りがち。最高気温20度。週末に向けてお天気下り坂のよう・・・。
だらだらと一日が終わる。
足の冷感が強くて、日中、足湯をする。
風邪が、完治したわけじゃないのかも?
先月と今月。
雨の降らない日が、数日しかなくて、日照時間が、8時間以上あった日が、1日しかなかった・・・という統計。
今年の7月も、雨の降らない日が、1日もなかった。
すっきり爽やかで、透明な秋の日が、少ない予報で、あっと言う間に寒くなって、冬へ突入・・・ということになるのだろうか。
そう・・・春と秋が、短くなった。
そのうちに、春と秋が、なくなるのかもしれない。
大嫌いな夏と、あまり好きではない冬だけ・・・暑いか寒いか・・・極端な・・・そんな気候変動にシフトしていくのかも。
環境変化に耐えられない生物は、死滅していくんだろうなぁ・・・。
植物なんかは、淘汰が早いのかもしれない。
昆虫なんかは、どうなんだろう?
そろそろ、烏瓜(からすうり)の朱さが、目立つ時期?(もう少し後かな?)のような気もするけれど、去年育成していた場所に
、その片鱗が、見当たらない。
今年は、長梅雨猛暑秋の長雨だったので、あまり状態が良くないのかも?
烏瓜の花ことばは、『男嫌い』だそうな。
夜にしか開花しないレースのような花なので、実際に見ることは、できないけれど。
インターネットの画像に、烏瓜の花が、出ていたけれど、たしかに、夜っぽい花で、なにやら妖しい。妖艶とか、そんな形容詞がついていた。
見ようによっては、気持ちが悪いかも?
もう終わってしまった???けれど、彼岸花(曼殊沙華)もなんだか不気味だ。
群生をみたいと思っていたけれど、本当に、ぼんやりしていたら、花の時期は、終わってしまった。
雨も多かったようなので、雨の中の彼岸花の群生って、どうなんだろう・・・と思う。
夏の花から、秋の花へ・・・。
秋の花から・・・週末、初冬のような気温なので、冬の花も、そろそろ?と思っていたら、週明けだったか・・・寄り道した県央の道の駅で、シクラメンの鉢植えが出ていた。
もう、シクラメンか・・・と思っていたのだけれど、ガーデンシクラメンということで、こちらは、部屋では、あまり育成しない種類だそうで、名前のとおり、ガーデン・・・寒くないと、枯れてしまう花のようである。
あまり色のない冬には、パンジー、そして、ガーデンシクラメンが、初冬の彩りになるのかな・・・。