久々に朝から晴れて、気温23度の爽やかな秋の日。
このところ、最高気温が、20度に届かない日が続いたので、姿を見ることのなかったヤモリが、窓に。
捕食する虫も減って、夜間の窓も閑散としていて、夏場などは、部屋の灯り目指して、虫ばっかりだったのが、嘘のよう。
秋虫の演奏も、か細くなってきているようで、深まり行く秋です。
5月も10月も、季節的には、過ごしやすい季節と言われているけれど、案外、晴れの日が少なくて、夏物の衣類や、これから使う厚手の寝具で、洗えるものを洗いたい・・・とおもっているのだけれど、如何せん、このところ、朝から晴れる日が少なくて、午後になると雨が降ってきたり、寒い曇天ばかりで、もしかすると、もう少し季節が進んで、空気が、乾燥している時期の方がいいのかもしれないなぁ・・・などと思ったり。
去年の10月は、酷い風邪?に見舞われて、咳は止まらず、肋骨が折れるんじゃないか・・・と思うくらいの酷さで(ちと大袈裟かも)、熱感はあまりなかったので、今年大流行の新型コロナ肺炎の先駆け?という訳でもないけれど。
それにつけても、テレビは、感染者(東京都)が、1日で、200人を超えたとか、楽しそうに報道しているけれど、いい加減、やめたらどうか?と思ったりしていて、県内でも、合計の罹患者数(罹患者でいいのか、たんにPCR検査で、陽性だったひとの数なのか、よくわからないけれど)が、500名(←人口比率で多いのか少ないのか、そのへんも謎)だとかで、市内でも50名?くらいで、周辺に感染した人というひとが、ひとりもおらず、それでも、みんなマスクをしていて、ヘンテコな病は、季節性?という訳でもなく、ヴァイラス(ウィルス)なんてのは、或る一定数が、罹患すると、終息するハズなのに、未だに、騒いでいるのは、マスコミと芸能界と政治家だけ・・・っていうもの、なんだかな???
もしかして、一般の良識ある日本人の皆さんには、罹らぬ病なのかも?
スーパーのレジで、間隔をあけて並んでも、購入品を詰め込む場所なんか、それ程、離れてはいないし、あの透明な防壁シートで、レジのひとが、何言ってのかわからないし・・・まあ、大抵は、レジ袋は要るのか、ポイントカードは持ってるのか、ドライアイスは?みたいなパターンなのだけれども。
エタノール消毒液は、いまだ、店頭には、存在せず、グリセリンだとか、香料なんかが入ったハンド・ジェルしか置いていない。
エタノールは、掃除をしたり、蚊に刺されたりしたときに必要なんで(もっとも、蚊のシーズンもほぼ終わりかけ・・・と思っていたけれど、本日は、1匹に遭遇して、まだいたんだ・・・ってことで、カエル印の蚊取線香など焚いて、夏の頃を思い出し)、早く、店頭に、フツーの価格で、販売してくれないか・・・と思っているし、マスクは、中国・韓国産のやつが、投げ売り状態?
こんなマスクを投げ売りして、第三波が来なかったら、大赤字?
まあ、いろいろと大変なようで・・・。
それにつけても。
本当に、大した威力もないウィルスに脅え、過ごした庚子の年も、もうあと少し。
来年は、どんな年になるのやら・・・などと、鬼が嗤うような10月の爽やかな秋晴れの日。