風もなく、20℃越えの週明け。
夕刻より、相方と県西のあしかがフラワーパークへ。
今月17日より、イルミネーションの点灯が始まったので、夜間の冷え込みが強くなる前に、訪れることにしました。
相方は、丁度、仕事で、県西へ向かっていたので、途中の道の駅に集合。
私は、途中で、コンビニに寄り、5%引きのフラワーパーク入場券を購入し、そのあと、高級料亭風ファミレス?で、和牛すきやき弁当を調達。
フラワーパーク園内で、イルミネーションを見ながら、夕食を取る作戦です。
夜の部の入場が、15:30分、イルミネーション点灯開始が、16:30分ということで、イルミネーション点灯開始直後に、到着。
園沿いのJRの線路横の駐車場の最後列にナントカ、パークすることができました。
パーク中の車のナンバーは、県内よりも、他県ナンバーの方が多かったみたいで?
結構、有名らしいです。ここのイルミネーション。
陽が沈んで、夕闇が迫る頃、園内のテーブルとイス席に座り、ちょっと早めの夕食です。
今日は、某・イラネッチケー・シブ17時の中継が入るとかで、カメラを持ったクルーっぽいおにいさん、おねえさんが、シャカシャカ通り過ぎていきました。
まあ、そんなことは、どうでもいいので、暖かいお茶など自販機で、購入。
段々、暗くなって来て、微妙な時間のお弁当タイムとなりました。
待ち合わせ場所の道の駅のショップで、購入した豆大福で、デザート。
お腹も一杯になったので、光の庭の散策です。
ここの目玉は、大藤、長藤のイルミネーションです。
これらは、圧巻の美しさ。幻想的な美しさでした。
時間が経つごとに、光の花の色が変化する様も綺麗です。
コレだけでも、入場料(1000円也)の価値は、あるかと思います。
イルミネーションを構成するLEDも、花の形をしています。
藤の花、薔薇の花、睡蓮の花。
散策道も、電飾に覆われ、儚げな光が、これから迎える寒い冬を連想させ、今年も、残り少ないなぁ・・・と少し感傷的になります。
まあ、もともとイルミネーションは、クリスマス仕様だし。
写真に撮ると、周りが暗いので、なんだか、少し寂しげな哀しさを感じるのは、私だけかなぁ・・・などと・・・。
園内を1時間半程、散策。
日中は、半袖(・・・だと少し寒いかも?)でも大丈夫だった感じですが、流石に、陽が沈むと風も冷たくなって来きました。
歩いているとそれ程でもないけれど、ベンチで、休憩しているとちょっと寒いので、ストールをグルグル巻きに。
小さなお子様を伴う家族連れ、車椅子のご老人、古印最中(足利名物)の袋を下げた御婆さん達、高額そうなカメラを携えたおじさんたち。
園内は、平日の月曜日だというのに、混雑しておりました。
土日祝日は、周辺は、大渋滞ということなので、時間が許せば、平日の方が、よさそう。
イルミネーション点灯期間は、2021年2月7日迄。