穏やかな小春日和の立冬。
暖かく静かな日曜日。
母の八度目の月命日。
母は、日曜日の朝、眠ったまま亡くなりました。
日曜日の朝。
母は、炬燵に入って、座椅子に座り、早朝に起きて、石油ストーブを自分でつけて。
テレビもついたまま。
暖められた部屋の中。
家で死にたい・・・その希望を叶えました(でもなぁ。ひとこと言ってほしかったよ)。
朝起きて、珈琲をいれて、母のお仏壇に(毎日のルーティンだけれど)。
落雁と金平糖(蜜柑とシナモン)のお供え。
お線香も、香り変えて(白梅の香り・・・コレが一番好きなんだけれど、母の継母の名前が、『ウメ』で、この継母に苛められたので、どうかなぁ・・・と思うのだけれど、まあお線香に罪はないし、香りがいいし)。
来週お墓詣りに行こうと思っています。