朝方冷え込み。乾いた風の吹く一日。
本日は、県央迄、劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本願寺 を鑑賞。
2016年の舞台公演を、映画で上映。
新作が、本日の18時から、ライブ・ビューイングで、上演ということで、過去の作品の再上映となったようです。
器物百年を経て、付喪神となる・・・。
物も100年経てば、魂を得る・・・。
歴史に名を遺す武将達の名刀が、魂を得て、人間の姿に具現化する・・・という設定のドラマのようです。
特に、刀剣・・・人の血を吸ったであろう・・・刀。
その刀身に宿るのは、やはり刀工の力なのだろうか・・・?
抜けば珠散る氷の刀・・・八犬伝でおなじみの妖刀村雨を始め、様々な伝説を持つ日本刀。
『鬼滅の刃』にも、日輪刀を打つ刀鍛冶の里の話も登場するし、刀は、たぶん・・・特別なんだろうなぁ・・・。
地元にある美術館では、この『刀剣乱舞』に登場する山姥切国広が、展示されていて、見学者殺到というニュースも有ったりで。
さて、この刀剣乱舞。
主役の三日月宗近を演じるのが、鈴木拡樹。
アニメの三日月宗近が、そのまま抜け出してきたような役作りは、凄い。
映画『死神遣いの事件帖』久坂幻士郎役で、主役を演じていました。
織田信長に翻弄される義元左文字こと宗三左文字役の佐々木喜英は、舞台・鬼滅の刃で、鬼舞辻無惨役もやってましたね~~~。
綺麗な俳優さんです。
舞台、全シリーズ見てみたい・・・。