くもりがち。
食器棚の使わない食器類を処分して、不燃ゴミ回収に。
砂糖を出来るだけ使わない食事を考えていて・・・でも、甘いものが好きなんだけれど。
厳しい糖質制限だと、1日の糖質摂取量は、60gということで、なかなか実行できないのでした。
砂糖の代わりに、蜂蜜などで、代用してみようかとおもって、本日は、サツマイモで、芋羊羹を作成。
サツマイモは、それ自体、甘いので、砂糖は不要か・・・とおもうのだけれど、サツマイモだけだとやはり甘みが足りない気がする・・・と言う訳で、昨日、柚子味噌を作ったときのように、ハニー・デューというニュージーランドの蜂蜜で、甘みをつけてみました。
昨日も書いたのだけれど、このハニー・デューは、味は良いのですが、風味というか、匂いというか・・・(飼育用のカブトムシキット?のようなおが屑みたいな匂いがします)。
小豆餡の甘みを、この蜂蜜で、つけたことがあるのですが、こちらは、失敗・・・というか、味は、いいんですけれどね・・・小豆の風味が、消えてしまって、慣れれば(私は)大丈夫だなのだけれど・・・。
さつまいもだと、どうであろうか・・・と、溶かした寒天に、蜂蜜を入れて、そのあと蒸して潰したさつまいもを加えて、練り上げ、冷蔵庫で冷やし固めてみました。
たしかに、ハニー・デューの匂いはするのですが、結構、相性がいいみたいで、とても美味しくできました。
しかも・・・かなり美味しい。
素材を選ぶものの、この蜂蜜は美味しいです。
珈琲の甘み付けにもいいかもしれません。
ハニー・デューは、蜂蜜は、蜂蜜なのだけれど、蜜の種類が、花ではなく、ブナの樹液で、ミネラルなどが多いようで、別名:甘露蜜といわれているようです(かの鬼滅の刃の恋柱・甘露寺蜜璃さんの名前に全部の感じが含まれていますね。ここからの命名でしょうか?蜜璃さん・・・)。
それにつけても・・・砂糖を断つ・・・というのは、難しいコトよ。
かのマハトハ・ガンジーも、砂糖断ちに、2週間だとか、1カ月だとか、かかったらしいです。
あの意志の強そうな政治家?宗教家?でさえ、砂糖断ちが難しいというのだから、凡人中の凡人のワタシには、多分・・・無理・・・かも???
でもなぁ・・・認知症とか、イヤだし、血管障害とか、イヤだし・・・。