鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

流血②

2022-06-24 23:22:22 | 健康・病気

朝方は、小雨。

お昼前に晴れてきて、気温急上昇32℃の真夏日に。

ウェザーニュースでは、関東甲信越は、早ければ、6月中の梅雨明け後、猛暑だとか・・・???

気温は、上昇したけれども、吹いて来る風は、ヒンヤリしていて、なんだか、秋?のようだなぁ・・・などと思ったり。

 

・・・一昨日(22日)。

キッチンのシンク下の抽斗の中に、未開封のスライサーがあった。

母が買い求めて、仕舞ったまま、忘れ去られ、十数年???。

コレ迄、100均のプラスチックのおろし金についているスライサーで、人参など卸していたので、使ってみよう・・・と思い、作り置きお惣菜の定番・キャロット・ラペの主材料である人参を、卸してみた。

100均のスライサーは、すぐに、目詰まり状態になってしまっていたので、ピーラーで、削いでいたのだけれど、このスライサーの刃は、セラミックだった。

人参は、結構、硬いので、厚みを調整し、少し厚さのある平べったい面の大きい長方形に削いでみた。

流石に、100均のものとは切れ味が違う。

この長方形に削いだものを数枚重ねて、更に薄い千切りにして、塩をまぶして、数分置いて、人参から出てくる水を絞って、酢と調味料とスパイスに浸けると1週間くらい(・・・多分、1週間以上)は保存できる。

何枚か削いでいる最中、あっ・・・と思った。

右手中指先を一緒に削いでしまった。

(4月は、マイクロプレインというアメリカ製のおろし金で、右手親指外側第一関節部分を、削ぎ落し、治癒するのに10日間くらい掛かった・・・)

刃物で、切ったような痛みもなく、指先は、すっと切れた。

こんなプラスチックのような刃で、痛みがないから、大丈夫か・・・と思っていたら、流血。

・・・ああ!またやっちまったか・・・。前回の流血で、あの優れもののハイドロコロイド絆創膏は、使い果たしてしまった。

また買いに行かねばならぬかも・・・。

それに、この中途半端に削いだ人参は、どうする???

常備してある救急絆創膏のケア・リーヴで、止血。

消毒パッドが、血を吸って、絆創膏の外へ流れてくる。

もしかすると・・・。今回も、割と深めに切ったのかも・・・。

前回同様、ニトリル手袋をして、調理を続けた。

その間も、出血は、続いた。

しかも、2回とも、人参を卸したり、削いだりしている最中だもんなぁ・・・。

 

手の指は、怪我をすると面倒だな。

調理、洗い物、掃除・・・水を使うと、傷の治りが遅いし、水を使うたびに、救急絆創膏を貼り直さなければならなかった。

 

それでも、前回、傷は、浅く、2日経った本日。

もう絆創膏を貼らなくても、出血は、止まった。

 

私は、爪が脆いので、折れた爪を毟って、流血することが、よくある。

 

指先のささくれを毟って、出血したり、小さな小傷が多い。

 

例えば、旅行に行く前など、わざと小さな出血を起こす・・・というひともいる。

宇宙(とか、神様とか・・・所謂、スピリチュアル系)とかは、大きなお金も小さなお金も額は、関係なくて、お金が欲しいと望んだら、それが、1円でも100億円でも、同じお金として、宇宙?は、認識する。

だから、1円でも100億円でも、価値は同じ。

 

流血も同じで、宇宙のシナリオ?に、大事故を起こして、大量出血する・・・なんて未来だったりしたら大変なので、小さな出血を、おこしておくと、大量出血でも、微量出血でも、皮膚が破れて、出血することには変わりがない・・・ということで、飛行機だとか、列車だとか、車だとか・・・とにかく、日常と違う場所へ行く前に、針でつついたような出血を起こすと、宇宙は、もう出血のシナリオで済んでいるってコトで、大量出血・・・つまり、事故とか病気を避けることができる・・・なんてことを何処かで、読んだ・・・ことを思い出した。

私の度重なる流血は、大難を小難に変えてくれたのだと・・・思うことにする・・・。

単なる不注意・・・と言われてしまえば、それまでなのだけれども。

 

それにつけても、手指の傷は、本当に、面倒だ・・・。