午前中雨降ったり、止んだり。夕刻には、御天気回復。
気温の上がらぬ寒い一日。
3日前・・・先週の金曜日。
お昼前から上映の映画:ある男 を鑑賞。
・・・早朝に、アカウント・フィッシング詐欺に釣られたんで、映画どころじゃないかもなぁ・・・と思っていたけれど、転居先の家にも用事があったので、出かけることにして、映画も予定通りに。
1日の上映回数が、1回だったので、来週あたり、上映終了かも・・・とか、思いながら。
亡くなった夫が名乗る人物は、全くの別人。
何処の誰だかわからない夫だったひとの身元調査を受けた在日三世の弁護士。
別人の夫の過去を追跡していく過程で、明らかになって行く現実に、在日である自分自身の現実に否応なく向き合うことになった弁護士の生活を織り込みながら、アイデンティティのゲシュタルト?崩壊・・・。
自分って一体なんだんだ???
自他の境界線を彷徨う男たち・・・(たぶん、女も居るんだろうけれど・・・)。
あなたは誰?
だれの子供で、誰の夫で、誰の部下で、誰の上司で、誰の父親で、誰の・・・誰の・・・誰の・・・???
誰かいないと証明できない・・・住民票?戸籍?
(この映画とは、関係ないけれど、在日さんたちは、市役所とかにもその身分を変えて・・・背乗りとかで・・・日本人に成りすまして、かなりなコトをやってる・・・ってハナシを聞いたことがあって、日本人の戸籍が欲しくて、婚姻届けを出しに行ったら、既に、別の人と結婚してたとか???的な・・・役所の内部に入り込んで、堂々とやってるらしいし???映画がどうの・・・じゃなくて、戦後、アメリカによって、日本の支配層が、なりすましの隣国人にとって代われて、今では、政治家も、医師も弁護士も・・・あらゆる公共機関の上層部って、在日なんだそうだ・・・みたいなコトを思い出しながら、でも、関係のあるテーマだしなぁ・・・とか。あまり映画には集中できなかったんだけれど・・・早朝に、釣られたばだっただったし・・・)
・・・こんな感想しかないんだけれどね。
映画などの娯楽業界も、芸能人も・・・たぶん、殆どが、在日なんで、そんな人たちの作る映画を見てるのも・・・なんだかな・・・なんて、思いながら、転居先の家に向かったのが、先週金曜日のハナシ。
映画のレビューにならなくて、すみません。