さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 一年ぶりの汚水管の大掃除をお願いしたら、それはもう、ピッカピカに!

2021年02月14日 22時48分21秒 | さくら的非日常の日々
2月14日(日)   晴、暖かい春日

昨年、 ご近所の紹介で家を廻らせた汚水桝と雨水桝、下水管の大掃除をしていただいた。
意外にも、汚水桝にはモミジの根っこがとぐろを巻いており、根っこにはトイレットペーパーが取り込まれていたりして、驚いたのだった。

今年のお正月に、トイレの水が流れなくなり次男が確認してくれたら、またもや汚水桝に紅葉の根っこがとぐろを巻いていた。

「もう、伐ってしまおうか」と思ったけれど、この木は毎年の電飾の飾りを文句も言わずに掛けてくれている。
思案のしどころである。

外回りは奥さんが、風呂場とキッチンはご主人が担当してくださった。
特殊な薬品を使って、バキュームで清掃していただき、シンクを覗いて絶句した。

「き、きれい!」
時折、電線の8番線の先に古靴下を巻き付けてゴシゴシやるけれど、こんなに美しく取れはしない。

これで一式、5000円。
ありがとうございますぅ。

ん。 プロの技やね!
                   
                 
「ママ~♪ 週末は、粉もんでお招ばれしたいですぅ」、「ではでは、日曜の夜にいかがですか?」
ママのお好み焼きに決まったので、さくらは「名張の牛汁を作って行くね♪」

名張の牛汁(ぎゅうじる)は、伊賀牛、青ネギなどで作る醤油味のおつゆ♪
名張のB 級グルメとして、孫たちは小学校の給食でいただいたことがあるという。

ニンジン、ゴボウ、レンコン、牛細切れ、糸こんにゃくなど、次々に足していって、味付けは、シマヤだしの素、ねこぶだし、玄米こうじ漬けの素、醤油、みりん。

家族はみんな「美味しい、美味しい」と言ってくれて、孫娘は3回もお代わりを付けに立ったけれど、なぜか納得に行く味には仕上がっておらず、「ごめんね」を連発する仕儀となった。
                  
今夜は、バレンタインデー。
食後のスイーツは、モロゾフの詰め合わせとママの手づくりハートマークのチョコタルト。
「クリーミィなチョコの秘訣は?」、「あ、チョコレートに生クリームを混ぜました」。日ごろ無口なママが胸を張った。

いいね、いいね。



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