1月10日 (日)
以前から約束していた、孫二人との猫カフェツアー。
大阪の猫カフェ「ねCOちゃ」を探しながら行く。
うちんチに、みるくちゃんが居るのに、ね!
「だって、みるくは怖いんだもの!」
「ご機嫌が悪いと、触っただけでも怒るし、そばを通っただけでも【うぅっ~! シャアー!!】って凄んでくるし」
「ばぁばには、優しい可愛いところも見せるんだけれど、ね」
あ、その前に、おなかがすいた . . . 本文を読む
「お夕飯はばぁばんチに来て、通販で買ったカニの爪でしゃぶしゃぶにしましょう♪」
「は~い!」
夕方からパパ一家が来てくれて、お鍋と伊勢海老の鬼殻焼き。
「あ、嫌だ、嫌だ。 はるちゃん、伊勢海老なんか食べないから」
「年末に、大騒ぎして茹でたから、あれで満足。 だから、…もういいわ」
孫たちは、食べもしないでバチ当たりなことを言う。
その分、パパとママが喜んで食べた。
明日は大阪の猫カフェに連 . . . 本文を読む
1月9日 (土)
昨夜、香代子さんを見送り、ガスの種火を消しに行って、「なに?コレ?」
足の裏から水が染み込み、あっという間に靴下がずぶ濡れ~!
しまった。(x_x;)
お風呂場の脱衣室に敷いた2畳のカーペットが、たっぷりと水を含み、見れば、洗濯機につないだ水道の蛇口から、寄席の水芸のように水が飛び散っている!
以前から、蛇口のネジが甘くなっていて、氣にはしていた。
「備えよ! 常に… . . . 本文を読む
ロジャーグラートの残りとボージョレ・ヌーヴォのハーフを空けて、さくら宛ての年賀状を郵便番号順に整理し始めた香代子さんとさくら。
一時もムダに生きたくはない、二人は本当に似た者同士。
059~949まで、日本の北から南まで700枚あまりの賀状を仕分けし、「終わった~!」、「ありがとう♪ 助かるぅ!」
「なんか、呑み足りないね」
香代子さんの目がそう言うので、KLCのBG(グループ・ブランド)商品 . . . 本文を読む
午後、香代子さんと約束していた新年会。
口取りは、栄子さんの黒豆は味良し色良し、金又楼に勝るとも劣らぬ出来栄え。ママの栗きんとんは、味わいも彩りも可憐な代物。福岡のとうさん差し入れのフォアグラはコクと香りが抜群で、博多のあごおとしも辛子明太子の逸品だ。
八寸に代えて、伊勢海老の鬼殻焼き。白菜、人参、エノキの胡麻マヨネーズ。白菜のあっさり漬け。
冷蔵庫の残り物が、けっこうイケル。
お酒は、元旦 . . . 本文を読む
1月8日(金)
昨夜、午前2時に就寝したので、今朝は9時半に起床。
お手洗いに行って、腰を下ろしたとたん飛び上がった。
つっ、つ、冷たい~!
いつもはほの温かい便座が、冷え切っている。
そういえば、「本日の午前9時半から約2時間停電」との回覧板が回っていたっけ。
朝食の支度は冷水で…。
洗濯は出来ず、自然光を頼りに新聞を読む。
石油ストーブの前を、みるくと取り合いっこする情けなさ。
し . . . 本文を読む
「おめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたしますぅ」
こもごも挨拶を交わし、今年の初稽古がはじまった。
さくらの新曲は、美空ひばりの「お祭りマンボ」
団扇1本で軽快に踊ります。
「もっと弾んで!」
「は~い♪」
「あははは、楽しい良い曲ですぅ」
先輩の渡邊さんと大平さんが「忍び傘」
2月1日、新春発表会の演し物。
見ごたえがあります。
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1月7日(木)
大晦日に慈姑を煮た。
金時人参の煮付け胡麻まぶしを作った。
15年前、テレビ情報で【慈姑(くわい)に抗がん作用がある】と知った亡夫は、名張中のスーパーや八百屋さんを探し回り、2日目に旧町の小さなお店の片隅の棚で見つけ、貰って帰ってきた。
冬が旬の品、6月の棚に売れ残りもはや水気がなくなり、「売り物にならないから、代金は要らない」と言われたそうだ。
国産の、もともと小さい慈 . . . 本文を読む
昨夜は一力亭の前で車を降り、花見小路の横町を折れた所にある「酒菜 栩栩膳(くくぜん)」で夜を過ごした。
午前3時過ぎ、少し歩いてアパホテルに入り、爆睡。
今朝は午前7時に、前泊の方がセットされたアラームのけたたましい電子音に驚き、飛び起きた。
同宿の羽ちゃんと、昨夜の思いがけない軌跡を辿って、栩栩膳→稲本→フィンランディアをマーキング。
あらら、4個所とも一力亭を中心に半径100メートルだ . . . 本文を読む
1月8日 (水)
暖かく穏やかな朝。
四条河原町通りをアパホテルの6Fツインルームから見下ろしている。
昨夜は、午前3時にお開きとなったが、この夜は、羽ちゃんと赤ワインハーフに始まり、結局フルバディを空けちゃった~♪
懲りないさくら、今年も良い一年になりそうだ。
うふっ。
先に「酒菜 栩栩膳(くくぜん)」をひとりで出て行き、後からホテルの部屋に戻った羽ちゃんが興奮して話すには、「凄い! . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?