明けましておめでとうございます。今日からブログを再開します。
年末年始はなぜか駅伝が多く開催されますね。ただ、ひたすら前を向いて走るだけの競技なのに、テレビを見入ってしまいます。日本人はこういうチームで頑張る姿が好きなのだと思います。
追いついたとか、あっ抜かれたとか、それだけのことなのに涙を流してしまいます。元日に初日の出を見ました。東の空から太陽が上がっていく、それだけのことなので、「今年はキレイに見える」くらいの感想しかありません。母親は柏手を打ってお参りしていましたが、私は「今年はどんな年になるのだろう」と思ってみました。
私は年賀状を止めてしまったのに、相変わらず年賀状を送ってくれる人がいます。受け取って眺めてみると懐かしく、どんな様子か想像がつきます。お礼のハガキを出さなくてはと思いつつ、なかなか時間が作れなくて書けずにいます。
3日に長女の家族がやって来て、新年会を行ったので、結構忙しかったからです。今日はのんびりできる一日だったのに、新年会の後片付けに追われました。午後こそお礼のハガキを書こうと思っていたのに、カミさんに「テレビを見るわよ」と言われ、従うことにしました。
昨日、長女のダンナが「韓国ドラマ『愛の不時着』など、見られるようにしておきました」と言ってくれたので、その好意に甘えることにしたのです。ウクライナのゼレンスキー大統領をモデルにした『国民の僕』や、東大紛争で三島由紀夫と全共闘の公開討論も、「見られます」と言います。
まあ、毎日何もやることは無いのだから、テレビを見るのもいいのかも知れません。『愛の不時着』はしっとりとした恋愛ドラマを想像していたけど、まるで漫画のようなので拍子抜けです。それでも見始めた以上、最後まで見ようと思っています。
私のブログを読んでくださる皆さんに、新年のご挨拶でした。時にはどうかコメントもお寄せください。毎日のネタ探しに困っています。今年もよろしくお願いします。