仙台からやってきたいとこを驚かそうと、長女のところの娘ふたりは名古屋駅の新幹線ホームまで迎えに行った。列車から降りて来たいとこに、「お帰り」と声をかけたと言う。我が家に着いた時、孫3人は大声で「ただいま」と言う。家に入るなり、4歳の孫娘は小3の孫娘の後ろをついて回っている。小3の孫娘にすれば、大人ばかりの中で育ったから、初めてお姉さん気分を味合っているようで、日頃では見られないくらい大人っぽい。
次女夫婦と一緒に、孫3人が泊まったので、今朝の食事は大賑わいだった。私がコーヒー豆を挽くと、小3の孫娘が「私もやる」と言う。4歳の孫娘も「私も」と言う。小3の孫娘は、「これはまだ無理」と教える。すると4歳の孫娘は素直に言うことを聞くから不思議だ。そして食い入るように小3の孫娘のやることに注目している。「軽くなったから、やってみる?」と小3の孫娘。4歳の孫娘はとっても嬉しそうな顔をしたが、すぐ真剣な顔になって豆を挽きだした。
食事の間、4歳の孫娘は目の前の小3のいとこの一挙手一投足に興味津々だ。子どもの言葉はとても面白い。この時に、この言葉が、とても合っている。今朝もそんな言葉をいくつか聞いたのに、今思い出そうとしても出てこない。今日は4歳の孫娘は小3のいとこの習い事に同行している。何をどうするのか、何でも興味深いようだ。揃いのクリックを背負い、「行ってきます」と出かけていった。今晩は、長女の家族4人と次女の家族3人が、我が家で揃って食事をするので、カミさんは大張り切りだ。もちろん私も料理を手伝う。みんな早く帰ってくるのかな。
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