2020.09.25 明石の友人宅で麻雀会

なんか、勘違いした。

今日は、明石の友人宅での麻雀会なのに、何故か、舞子の友人宅での麻雀会と何となく、

ごちゃごちゃになっていた。

明石駅から乗るべきバスに乗れなかった。

別のバスコースが有るとのことで、そのバスに乗って、知らない街で降ろされ、

雨の中、山道を下りながら、見当を付けて、ようやくお宅に辿り着いた。

途中まで、一人の友人が迎えに来てくれていた。

なお、全然関係ないけど、私は全然方向オンチではない。

遅れて迷惑を掛けたが、麻雀は、明るい雰囲気で、大変楽しかった。

一局目は、私の一人勝ちだった。

2局目は、一位が二人で、私ともう一人の友人が同点だった。

従って、今日の一位は、私だった。

わたしのことを、「リーチが早い人。リーチしたら、必ず上がる人。」とか、

「ぼやかないから、強いのよね。」と言われる。それが、強さの原因だと言われる。

私は、麻雀の時に、ぼやいたことが一度も無い。

「あれを捨てたからどうだったとか、罰が当たった。」とか、言わない。

もし当たってしまったら、点棒をさっと出す。余計なことは言わない。潔い。

自分で言うのもおかしいが、潔さが、自分のモットーだと思っている。

以前、「大島さんは、フワ〜と打っているのに、いつも勝つのよね。」と言って

貰ったことが有るが、この時は嬉しかった。それを理想としていたから。

シャカリキになりたくない思っていたから。

麻雀が終って帰ろうとしている時、傘やカートを持ちながら、せっかくの花好きの

Kさんのお庭を写しておこうとして、後ろずさりしながらアングルを取っていると、

庭のコンクリートの段差に落ちて転んでしまった。尻餅だけでなく背中も全部付いてしまった。

大きな音に、皆がびっくりしていたが、私は、全く痛くも痒くもなかった。

しかし、長年愛用の傘が、破れてしまった。

絹の上等の傘で、１万８千円したが、10年以上、雨傘に日傘に、使い倒しているので、

もう充分、減価償却している。長い間ご苦労様でしたと言う感じ。

Bちゃんに、このことを言ったら、「その傘が、大島さんの身代わりになって

くれたんやと思うわ。」な〜んて、可愛いことを言ってくれた。

「へ〜？、珍しく優しいことを言ってくれるやないの。」と誉めておいた。

前回からの予定通り、終ってから、明石駅前のたこ焼き屋さんへ、たこ焼きを

食べに行った。とても美味しかった。（写真撮り忘れ）

次回は、おそばを食べに行こうと決まった。