2020.09.05 昨日は、憧れの器をゲットした。

昨日９月４日は、摩耶さんとランチの後、市場の昆布専門店へ行き、昆布を買ってから、

そのむかいにある骨董品店へ行った。

摩耶さんは、古い和服の生地などに造詣が深く、自分の好きな古い着物や羽織などを買って、そうだなとおもっていt

自分で解いて自分で洗って、きちんと保管している。

それを、私の友人のミエちゃんに，洋服に仕立ててもらって、大成功したことがある。

きちんと解いて洗ってあるから、仕立てる人に頼み易い。

私は、子供の頃から瀬戸物が好きだったので、時々骨董店に行くことがある。

実は、昨日は、驚くべき収穫があった。

我が家の瀬戸物は、私が長年掛けて収集したもので、それなりに自慢のものであった。

もう買うべき物は無い筈だったが、あの口の悪いさくらさんに、お宅のケーキ皿だけは、

もうひとつやねみたいなことを言われて以来、私もそうだな思っていたので、素敵な

ケーキ皿が欲しいと思う様になった。

格調のある図柄の物が欲しいと思っていた。

今風の模様ではなく、昔の豪華なものが欲しいと思った。

骨董屋を覗いて、昔の手の込んだ模様のお皿を探し続けていた。

この店にも、買い物のついでに数回来たことがあるが、値段が高くて、しかも

気に入った物は見つからなかった。

ところが今日、ここの店に行き、びっくりした。

これを見付けた。しかも、全部でたった１９００円だと言う。信じられない。

私の元職場の同僚で，今は女流画家でセレブのIさんが、毎月1回私を食事招待をする

と言ってくれているが（今はコロナで中止），毎回彼女の食卓の食器に感動していた。

見る物見る物、昔から見覚えがある憧れていた食器だった。多分、彼女の父上が、

ヨーロッパで買って来られた物だろうと思っていた。

しかし、今日、これが昔のノリタケ製だと言うことが分かった。

果物を載せてみた。素晴しい。

この大皿１枚だけで１９００円でも、値打ちある。

ちなみに、そのご招待を受けた日は、

「2018.12.18　ディナーご招待」 　←良かったら、こちらもご覧下さいね。

この日は、カトレヤシリーズが、出て来た。

なお、ついでというか、和食器も1つ買った。

2個あったので、摩耶さんと1個ずつ買った。６８０円

丼より、少し大きなサイズ。

お煮染めなどを盛るのに、最適だ。嬉しい。

年寄りのくせに、物欲が強くて、ごめんなさい。＾＾

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カトレヤのお皿を見た、さくらさんから、メールが来た。

「これは、素敵やね‼️
見た事はないです。
非常に重厚な柄。
掘り出しもんやね」

エ〜、あんたが誉めるなんて、あるんやね。

倍、嬉しいわ。v＾0＾v

Bちゃんは、感動して「執念で見付けたね。」と言ってくれたが、

「ちがうちがう。あの食器は、Iさんのお父様が、海外で買って来られた物だと思って

いたので、まさか日本で、自分の手に入るなどとは、思っても見なかったのよ。

だから、これだけは、偶然よ。＾＾」と答えた。