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2020.09.01 私は、とんでもなく厚かましい人だった。

昨日、私がこのブログで、スカートの丈直しをミエちゃんに頼むつもりだと書いたら、
Bちゃんからメールが来て、「みえちゃんっていう人も、大変やね!このスカートの裾、
3枚分くらいの裾があるやん!私やったら断わる!そのままで、いいやんと!ハハハ!」だって。
私は少しぎくっとした。あの優しいBちゃんがそうっているぐらいだから、私は、
とんでもなく厚かましい人だと思った。

ミエちゃんは、兵庫県の洋裁組合の理事長までやった人なのに、私は、洋裁の初心者
扱いをして、はぎれなどを買って来ては、「この切り口の四方を縫ってくれへん?」
とか、半袖の下着の袖を伸ばして、七部袖にして欲しいと頼んだり、まあ、ましな方では、
50年前のサンローランの直輸入物のジーパンを、9サイズから、11ぐらいに似た様な
生地を大探しさせて拡げてもらったり、確かに厚かましすぎる態度で、優しい
ミエちゃんを振り回していた。

汗の出る思いで居ると、更に、あの長いスカートのことを、
「でも、かなり長いで〜、ー5センチやったら、変わらんのんちゃいまっか!」
と言って来た。

そうかな?さくらさんは、元々、足首が見えるぐらい短くした方が良いと言う。
ミエちゃんに送る前に、変更の長さを、決めてしまわないといけない。
買ったブティックの店長は、足首が見えてはデザインが崩れる。4−5センチが限度と言った。
それで、5センチ縮めて貰おうと決心し、ミエちゃんに手紙を書いた。
今日、発送したが、その手紙を同封するのを忘れたていた。
それで、今連絡した。
厚かましい上に、おっちょこちょいとは、良いとこないじゃない。

でも、何とか、皆さんのお陰で、生きて行っています。
皆さんありがとう。^^



昨日、ミエちゃんが、イチジクのコンポートを作って来てくれた。
昼食に頂く。


ミエちゃんのお隣に、台湾人が住んでいて、菜園の野菜などを、よく貰うとか。
仲良しで、中華冷麺のおよばれも受けたとか。
今回は、材料を頂いたそうで、私の分1人前のキムチ冷麺の材料と、タレなどを、
小分けにして持って来てくれたので、夕食に頂いた。
厚かましい私に、ここまでして頂いて、ありがとう。



Bちゃんからメールが来て、「今日の、題目バッチシやね。」
「え〜?,バッチシかいな?そうやね。自覚しているだけ、偉い?」
すると、仕方なく、「え、ら、い!よ〜」だって。^^イヤハヤ,笑える。

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