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2020.09.06 砂糖抜きを開始したことの続き。嬉しかったこと。そして,チョコレートのこと。

数日前のブログで、「2020.09.03 9月1日を期して、飲み物に砂糖無しを
開始した。」
をUPしたが、実は、もっと,続きがあったが、長くなるので、一旦止めた。
それで、今回はその続きです。

実を言うと、「飲み物に砂糖無しを開始した。」のは、私の小姑(?)のBちゃんが、
あまりにも煩くいうので、砂糖を採る量を、考えないといけないと思う様になったから
だった。

砂糖抜きを開始したことブログで読んだBちゃんに、私は言った。
「ほんとはね、小姑のあんたがあんまり煩いからこれを決心したと、書きたかった
けど、書くのを遠慮したんよ。」と言った。
すると、彼女は、「うん。そうやろと思ってたわ。」
「え〜?そうだったん。わかってたん?」と、私が騒いでいた時、彼女がぽつりと
言った言葉を、私は,聞き逃さなかった。
彼女は、「嬉しかったわ!」とつぶやいたのだ。

そうだったのか?
ふっと胸が塞がる思いがした。
赤の他人から、こんな言葉を聞くなんて。
そうか?私から小姑小姑と憎まれ口を叩かれ、反抗されながらも、あんなに煩く言って
いたのは,私のことを心配して言って呉れていたのだ。
ありがたいことだったのだ。



実は、もう1つ、小姑に煩く言われていることがあった。
以前、私が、大好きなハーシーのアーモンドキスチョコを、午前に5個、午後に5個、
一日に10個程食べていることを彼女に言った。
すると、彼女の怒ること怒ること、「呆れた,呆れた。10個なんて! 
3個に押さえないとあかん!」とのこと。
そして、「足りない分は、カカオ何十%とかのチョコに切り替えたら?」
「でも、これが大好きなんだもん。」
そう言って、私は,言うことを聞かなかった。

しかし、最近、これを、何とかしようという気持ちになった。

そこで、ブラックのチョコレートを買って来て、写メを送って、これで良いかしらと聞くと、
「だんだん,甘さを無くしていったら、いいじゃん。」
「分かった。」
すると、「素直やね。」だって。
そうよ。私から素直を取ったら,何も残らへんよ。知らんかったん?

今度買って来たブラックのチョコも,案外おいしい。
これでないとダメと決めつけないで、色々,試してみて、砂糖の摂取を少なくして
行こうと思っている。

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