チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
20200920 私も人並みに水筒持参開始
私は、水を飲みなさい飲みなさいと言われるのが好きでは無かった。
欲しかったら飲んだらいいのでは?と思っていた。
こまめに、水を飲む人を見て、ご苦労さんなコッテ!と思っていた。
水筒の水は、臭くて不味いから嫌と思っていた。
何億年もご先祖がやって来られた通りにやれば良い。
それが、DNAに残っているのだからと思っていた。
それで、水を飲め合唱を聞くと、少々腹立たしくて、「それなら、私達のご先祖は、
全員川のほとりに住んでいたとでも言うんカイ?」と心の中で反論していた。
それほど水を飲むことに素直でなかった私が、ある時から猛烈に水を飲む様になった。
全く不思議であった。無意識だったので、自分でも驚く。
よく、「気が付いたら◯◯だった」と言う言い方を聞くが、まさに私の場合がそうだった。
水のことなんか、考えても居ない私だったので。
飲もうと努力した訳では全くなくて、美味しい水に巡り合ったので、飲みたかったから
飲んだと言う、只それだけのことだった。
私は、チタン鍋で10分煮沸して冷やした水を、日常飲む様になってから、美味しい
ので、どんどん水を飲み出しただけだった。
それまでは、珈琲を飲む時に、水をお替わりして、がぶ飲みしていた。こーひーの
後の水が格別に美味しいから。
そんな私が、急変して、チタン鍋の水を、我が家の「水瓶」と称して以降、2リットル以上
飲む様になった。
(いえ、チタン鍋で2回湧かすのが普通なので、3リットルは飲んでいるのではないか?)
ある時、認知症の専門病院で認知症患者を大勢診た医者の動画を見て、驚いた。
「1000人以上の認知症患者さんを見て全員に共通していたこと」と言う動画で、
結論は、水不足=「患者の全員が水をほとんど飲まないこと」だと言う。
「今日、どれだけ水を飲みましたか?」と聞くと、皆さん「さあ?コップ1杯ぐらいかな?」
という答えが返ってくる程度だとのこと。例外は無かったとのこと。
ましたので、ご覧下さい。
これを知って、私は衝撃を受けた。
でも,幸いにも、最近の私は、美味しくて飲みたくてたまらない水に出会ったので、
すでに充分の水を飲む習慣になっていたこの偶然に、ホッとした。
仕事場のパソコンの前に、大きなチタンカップ(今測ってみると400cc入りだった)
に並々と入れた水を置いていて、一日中何度も注ぎ足しては飲んでいる。
そんな私が、今日から水筒持参開始した。
この写真の水筒は、摩耶さんが持っていて、水筒の蓋の中に、塩ビの柔らかいストローが
内蔵される仕様です。
これが欲しかったので、頼んで買って来てもらいました。
左の水筒入れは、5年程前にヤ−ちゃんから貰いました。
トールペイント(?)の素敵な花模様が描いてあり、内部は、保冷の為の銀色の素材が張って
あります。
同じ頃、Bちゃんからは、黄色の素敵なタッパーウエアの水筒を貰っていたが、どちらも、
無視して使いませんでした。
今回、上の水筒に、我が家のチタンの「水がめ」から汲んだ水を入れて、チタンの可愛いスプーンを
更なる水質向上の為に入れておきました。
百貨店の休憩室にて、初水筒!
おいしい〜!
実は、過去に数回、水筒の水を試したことはあったが、その後、全く水筒は敬遠していた。
飲まなくなった訳は、何だか臭くて、美味しくない水ばかりだったからだった。
しかし、今回の水は、美味しいと思った。
これが飲めるのだったら、わざわざ喫茶店に行かなくていい。
我が家で、超美味しい珈琲を2杯も飲んでいるんだから。
珈琲でなく、水が欲しいのよ、水が!…と言う訳で、初水筒に満足して帰って来た。
何故か知らないけど、今日はスーっとしました。
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