高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

数十本の「マーチン」に囲まれて・・・。

2007年10月04日 23時44分53秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
御茶ノ水にあるギター店「GUITAR PLANET」で、半年前の撮影に引続き、二度目の撮影が今夜ありました。

閉店後に2Fのアコースティックギターの売り場で行ったのですが、2面の壁と床に展示された数十本のマーチンには、さすがに圧倒させられます。

マーチンだけが持つ、品格とでも言うものがあるのでしょう、撮影の立会いはもうひとりに任せて、ギターに見とれていました。

二度目の撮影という事もあり、撮影が早めに終わったために、秋野店長からマーチンについて、いろいろと話を聞かせて頂きました。

何より3本のマーチンを聞き比べさせてくれたのは、音楽好きの私としてはちょっとした感動です。

D-18、D-28、D-42を実際に弾いていただいたのですが、音の違いを聞いてそれぞれに、愛用するミュージシャンがいるのも納得。

ちなみにD-18の音色が判る有名な曲と云えば、サイモンとガーファンクルの「スカボロフェア」があります。

マーチンを使ったの演奏を聞いて「ミストラル」で、お客さんにも体験ができないものか、店長に「ミストラル」の構想から説明したのですが、大(?)賛同と協力の約束を頂くことができました。

マーチン好きの人に悪い人はいない!

音楽から仕事でこんな縁ができる事に、また感謝したい一日でした。
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