高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「《高島平ルネッサンス》シンポジウム2007」に高島平再生の手ごたえを。

2007年10月26日 23時53分11秒 | ●高島平・地元コラボ企画
第4金曜の今日は、月に一度の「高島平再生プロジェクト委員会」の定例会日。

いつものように大東文化大学板橋校舎3号館「研究スペース」で、5時半より2時間行われました。

先週行われた「《高島平ルネッサンス》シンポジウム2007」と、同時開催の「高島平フェスタ」反省等をテーマに、先生方、ゼミ生、高島平住民20名で討論。

毎年金曜開催だつたシンポジウムを、今年は土曜に開催したことで一般の参加も多く、大学を中心にした高島平再生の動きが、地元の方にも段々と理解され始めたなぁーというのが実感です。

特に今日は場所を替えてからの「味の民芸」での討論も盛り上がり、まだまだ時間はかかるでしょうが、これからの再生プロジェクトの動きに手ごたえをシッカリ感じました。
(今日は最後まで“激論”に加わっていたかったのですが、酒の席が今週は連日続き、早々にダウン。激論の結末までは分らず残念・・・。)

先週の「《高島平ルネッサンス》シンポジウム2007」の後に行われた、懇親会でもそうだったのですが、地元のいろいろな人と知合う機会が増えるにつき、“人”も高島平の財産や恵みなのだなぁ~と、改めて強く思います。

多士済々のメンバーが集まって、「高島平再生プロジェクト」は少しずつ動き始めています。

ひょっとしたら“地元愛”に溢れる人に、これからも巡り会えるのが、「高島平再生プロジェクト」の一番の魅力かもしれません・・・。





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