中国の古典は、歴史書、文学作品、哲学書、処世訓、兵法と古来から日本人にとって教養の源でした。
何でも便利になった現代になればこそ、合理性だけでは捉えにくい人間の心理を考える上で、中国の古典が今でも色あせずに役立つような気がします。
学生の皆さんも実社会に出て組織の中で働く時には、多かれ少なかれ、より複雑な人間関係が生じ、判断に苦慮する場面がこれから必ずあるはず。
そんな時の対応に中国の古典が、ナビゲーションの役目を果たすかもしれません。
私も立場上、今の組織の見直しを提言しなければならないと思い、今まで以上に人間関係に気を遣う状況にあります。
それ故にいつものアルコールだけの助けでは、ストレスの発散も完全ではなく、この所は宋の時代の名臣たちの言行を集めた、百言百話を読み直しています。
(そんな訳で某パブで歌う回数も減ってるような気が・・・。)
たまたま今、東北のある国立大学の大学案内の、企画コンペに参加しているのですが、大学の特色をアピールしようと優位点を確認していると、ついつい地元の大東大の特色は何か?、と比較検討してしまいます。
中国古典に関する本を読み直している身としては、大東大には中国関係の学科もあり、中国古典の資料も豊富なはずですから、とても魅力を感じます。
学生の皆さんも大東文化大ならではの、“資産”を活用しない手はありませんよ。
何でも便利になった現代になればこそ、合理性だけでは捉えにくい人間の心理を考える上で、中国の古典が今でも色あせずに役立つような気がします。
学生の皆さんも実社会に出て組織の中で働く時には、多かれ少なかれ、より複雑な人間関係が生じ、判断に苦慮する場面がこれから必ずあるはず。
そんな時の対応に中国の古典が、ナビゲーションの役目を果たすかもしれません。
私も立場上、今の組織の見直しを提言しなければならないと思い、今まで以上に人間関係に気を遣う状況にあります。
それ故にいつものアルコールだけの助けでは、ストレスの発散も完全ではなく、この所は宋の時代の名臣たちの言行を集めた、百言百話を読み直しています。
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たまたま今、東北のある国立大学の大学案内の、企画コンペに参加しているのですが、大学の特色をアピールしようと優位点を確認していると、ついつい地元の大東大の特色は何か?、と比較検討してしまいます。
中国古典に関する本を読み直している身としては、大東大には中国関係の学科もあり、中国古典の資料も豊富なはずですから、とても魅力を感じます。
学生の皆さんも大東文化大ならではの、“資産”を活用しない手はありませんよ。