今年の一月に東京で、青森の郷土料理を楽しむ集まりに行ったのですが、その関連で今日、青森県大鰐の出身者の東京の集い、「津軽あじゃら」の会に行ってきました。
収穫は「大鰐温泉もやし」と米焼酎「あじゃら」と二種類の「津軽味噌」です。
特に「大鰐温泉もやし」は長さが30cmもあり、まるで蕎麦のよう。
こんな各地の名産を季節毎にメニューにいくつか入れておけば、高島平在住の地方出身の人も懐かしんでくれるでしょうし、簡単な説明を付けておけば郷土の食文化啓蒙にもなりますね。
焼酎も今月の焼酎みたいなカタチで、月毎に各地の焼酎を2~3本紹介していくのも
良いかも・・・。
でも、一番の収穫は生で聞いた“津軽三味線”や“津軽民謡”だったかもしれません。
もともと三味線や民謡にはあまり縁のない旭川出身ですし、カフェやバーのBGMに三味線もないでしょうから、関心もなかったのですが生で聞くと、ちょっとイメージが変わりました。
“日本のブルース”なのですね~。
旭川のような北海道内陸部では三味線や民謡に、本当に馴染みがないのですが本州の人が移り住んだ北海道。
自分の体のどこかに民謡を愛でる本州人のDNAがあることを、改めて実感した一日でもありました。
今日の会に誘って頂いた二川原さんには、とても感謝です。
収穫は「大鰐温泉もやし」と米焼酎「あじゃら」と二種類の「津軽味噌」です。
特に「大鰐温泉もやし」は長さが30cmもあり、まるで蕎麦のよう。
こんな各地の名産を季節毎にメニューにいくつか入れておけば、高島平在住の地方出身の人も懐かしんでくれるでしょうし、簡単な説明を付けておけば郷土の食文化啓蒙にもなりますね。
焼酎も今月の焼酎みたいなカタチで、月毎に各地の焼酎を2~3本紹介していくのも
良いかも・・・。
でも、一番の収穫は生で聞いた“津軽三味線”や“津軽民謡”だったかもしれません。
もともと三味線や民謡にはあまり縁のない旭川出身ですし、カフェやバーのBGMに三味線もないでしょうから、関心もなかったのですが生で聞くと、ちょっとイメージが変わりました。
“日本のブルース”なのですね~。
旭川のような北海道内陸部では三味線や民謡に、本当に馴染みがないのですが本州の人が移り住んだ北海道。
自分の体のどこかに民謡を愛でる本州人のDNAがあることを、改めて実感した一日でもありました。
今日の会に誘って頂いた二川原さんには、とても感謝です。