前日の「《高島平ルネッサンス》シンポジウム2007」懇親会等のお酒で寝不足の中、今日は「杉本春子物語」なる、ひとり芝居を新宿のシアターアプルで見てきました。
芝居は何度か観たことがあるのですが、ひとり芝居は初めての体験。
どんなものか、ちょっと好奇心も手伝って行ってきました。
出演の二宮さよ子さんも、会員になっている倶楽部の方たちと観に行ってきたんですが、何せ平成19年度の文化庁芸術参加だけに、ちょっと高尚かもです。
ちょっとした様式美を観ているようなものかもしれません。
(寝ている人が結構いました。私も寝不足で・・・)
高尚な芝居とはいえ、年配女性のファッションセンスも様々。
巣鴨のとげぬき地蔵で見かけるようなファッションから、セレブ風のファッションまで多彩でした。
驚いたのが女性客の6割ぐらいが、若い人から年配の方まで着物姿で、これだけ着物姿の人に囲まれたのも初めての経験です。(芝居の協賛の関係もあったのでしょうが・・・)
それより、劇場がコマ劇場の地下ですので、繁華街も繁華街の超ど真中。
今朝も荒川の静かな環境の中を散歩してから、午後に芝居に出掛けたのですが、久々の歌舞伎町の喧騒がちょっと堪えました。
芝居を観に来る人のドレスコードは分りましたが、ひとり芝居からの感動より、高島平の“環境の良さ”を再認識した一日だったかもしれません。
芝居は何度か観たことがあるのですが、ひとり芝居は初めての体験。
どんなものか、ちょっと好奇心も手伝って行ってきました。
出演の二宮さよ子さんも、会員になっている倶楽部の方たちと観に行ってきたんですが、何せ平成19年度の文化庁芸術参加だけに、ちょっと高尚かもです。
ちょっとした様式美を観ているようなものかもしれません。
(寝ている人が結構いました。私も寝不足で・・・)
高尚な芝居とはいえ、年配女性のファッションセンスも様々。
巣鴨のとげぬき地蔵で見かけるようなファッションから、セレブ風のファッションまで多彩でした。
驚いたのが女性客の6割ぐらいが、若い人から年配の方まで着物姿で、これだけ着物姿の人に囲まれたのも初めての経験です。(芝居の協賛の関係もあったのでしょうが・・・)
それより、劇場がコマ劇場の地下ですので、繁華街も繁華街の超ど真中。
今朝も荒川の静かな環境の中を散歩してから、午後に芝居に出掛けたのですが、久々の歌舞伎町の喧騒がちょっと堪えました。
芝居を観に来る人のドレスコードは分りましたが、ひとり芝居からの感動より、高島平の“環境の良さ”を再認識した一日だったかもしれません。