自分が好きな、広告の3大キャッチコピーがあります。
ひとつは以前にも書いたトヨタのスポーツセダン「アリスト」の広告キャッチコピー、「走りを忘れた大人たちへ」
もうひとつがサントリーのピュアモルトウイスキー山崎の「なにも足さない。なにも引かない。」
そして、この「知的好奇心がなければ進歩がない。人も企業も。」です。
実はネットで知ったのですが、先週の読売新聞の調査で“1ヶ月本を読まない人”の世代別調査がありました。
調査によると20代(43%)、30代(44%)、40代(45%)、50代(51%)、60代(55%)、そして70歳代になると66%の人が1ヶ月本を読まないそうなんです。
このデータを知った時に、この京浜急行のコピーを思い出しました。
正確にいうとキャッチコピーではないのですが、10数年前に京浜急行のポスターでロゴマークのショルダーコピーに使われて言葉です。
鉄道会社のコピー表現に何故、知的好奇心(?)が使われるのか不思議でしたが、個人的には京浜急行の企業イメージがとても高まりました。
確かに知的好奇心を失えば、人も企業も進歩がなくなりそう・・・。
イメージでは年齢が高くなると外出が減って、その分読書でも増えるかと思ったら、そんなことはないんですね~。
先日の「《高島平ルネッサンス》シンポジウム2007」でも、高島平団地の高齢化問題の話しがあったのですが、日本の平均寿命が男性約79歳(世界2位)、女性約86歳(世界1位)です。
しかし、男女共平均すと寿命の5~6年前から体が不自由になり、寝たきり状態に入っていくそうです。
少なくとも高島平の年配の方には、“知的好奇心”や“お洒落”をいつまでも忘れず、行動的であって欲しいもの。
病は気からと言いますが、老いも気持ちからだと思いますので・・・。
ひとつは以前にも書いたトヨタのスポーツセダン「アリスト」の広告キャッチコピー、「走りを忘れた大人たちへ」
もうひとつがサントリーのピュアモルトウイスキー山崎の「なにも足さない。なにも引かない。」
そして、この「知的好奇心がなければ進歩がない。人も企業も。」です。
実はネットで知ったのですが、先週の読売新聞の調査で“1ヶ月本を読まない人”の世代別調査がありました。
調査によると20代(43%)、30代(44%)、40代(45%)、50代(51%)、60代(55%)、そして70歳代になると66%の人が1ヶ月本を読まないそうなんです。
このデータを知った時に、この京浜急行のコピーを思い出しました。
正確にいうとキャッチコピーではないのですが、10数年前に京浜急行のポスターでロゴマークのショルダーコピーに使われて言葉です。
鉄道会社のコピー表現に何故、知的好奇心(?)が使われるのか不思議でしたが、個人的には京浜急行の企業イメージがとても高まりました。
確かに知的好奇心を失えば、人も企業も進歩がなくなりそう・・・。
イメージでは年齢が高くなると外出が減って、その分読書でも増えるかと思ったら、そんなことはないんですね~。
先日の「《高島平ルネッサンス》シンポジウム2007」でも、高島平団地の高齢化問題の話しがあったのですが、日本の平均寿命が男性約79歳(世界2位)、女性約86歳(世界1位)です。
しかし、男女共平均すと寿命の5~6年前から体が不自由になり、寝たきり状態に入っていくそうです。
少なくとも高島平の年配の方には、“知的好奇心”や“お洒落”をいつまでも忘れず、行動的であって欲しいもの。
病は気からと言いますが、老いも気持ちからだと思いますので・・・。