前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

湊公民館での演説会で訴え。県会と連携して要求実現してきたかけがえのない議席を守り抜こう

2015年04月23日 | Weblog
  昨日も、福井市議選勝利へ終日、街頭宣伝や訪問活動、個人演説会などがつづきました。
演説会は私の地元の湊公民館で開催され、西村きみこ候補、鈴木しょうじゅ候補、民医連後援会の宮本さん、西村たかじ党市委員長、私が訴えました。
  西村、鈴木両候補とも連日の街頭宣伝で声がかすれぎみ。必死の訴えで支持の拡大をよびかけました。
 
  私も、県政、市政連携して、「こどもの医療費の拡大」「小中学校への県の耐震助成の実現」などをすすめてきたことを話し、かけがえのない2議席の死守を訴えました。昨年総選挙で藤野衆議院議員が誕生し、さっそく福井県を調査し、くりかえし福井の原発問題を国会でとりあげていただいています。国会、県会、市会、と連携した活動が日本共産党の強みです。大きなご支援をお願いします。










 いよいよ、西川知事があらたな任期の政策づくりを始動させました。福井市、敦賀市、おおい町、高浜町の選挙で勝利して、新幹線や原発などで地域から西川県政の問題点を追及する足場をきずいていきたいと思います。
 池田町では、1000億円もの足羽川ダム問題を追及してきた宇野県常任委員が党としてはじめての池田町議となり、無駄な公共事業問題でもいっそうあらたな取り組みの進展が期待されています。

■NHK・・・・知事が公約実現へ本格始動

  西川知事は、県内に就職する大学生向けの奨学金創設など、今回の知事選挙で掲げた公約を実現するため、幹部を集めて本格的な検討を始めました。
県庁で開かれた会議には、2人の副知事や、県の部長らが出席しました。
このなかで西川知事は「新しいレベル、これまでにない考え方で、地方創生のモデルを作るよう頑張りたい」と知事選挙で掲げた公約実現へ意欲を見せました。
このあと各部局のトップが、西川知事の公約のうち、具体化を検討する項目を報告しました。
そして、人口減少対策として、県内大学の地元枠の拡大や県内に就職する人の奨学金の創設を検討することや、北陸新幹線の県内延伸を見据えた行動計画を策定することなどを確認しました。
西川知事は、5月1日まで幹部を交えた会議を開き、公約実現のための具体的な事業内容や実施する時期などを検討します。
その上で、今年度に行う事業については、6月の県議会に提出する補正予算案に盛り込む方針です。

04月22日 19時31分