昨日は各種打ち合わせや会議、会合がつづきましたが、昼食は女性後援会のみなさんと足羽山の大久保茶屋に。知事選をたたかった金元書記長、市議選で勝利した西村、鈴木両市議といっしょです。
わいわいと選挙中や選挙後の話で短時間でしたが楽しいひとときを過ごせました。お天気も良く、景色もごちそうでした。
★
西川知事は、再稼働反対の県民署名や、裁判で2度にわたり再稼働が認められなかったことなどを「意に介さず」再稼働準備をすすめる姿勢をしめしました。
許されません!
安倍政権、西川県政の再稼働にむけた「暴走」をとめるたたかいを広げていきましょう。
■NHK・・・・知事「再稼働手続き進める」
西川知事は、関西電力・高浜原子力発電所3号機と4号機について福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分を決定したことについて「県が行う1つ1つの手続きには直接影響のないことだ」と述べ、司法の決定とは関係なく、県独自に安全性の検証などを進めて行く考えを示しました。
高浜原発の3号機と4号機については、福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分を決定していて、決定が覆らない限り再稼働はできないことになっています。
これについて、西川知事は、28日の定例会見で「関西電力は、裁判所の決定の取り消しを求めていて、こうした動きを十分見る必要がある」とした上で、再稼働に向けた地元同意の判断に与える影響については「県としては、関西電力の安全対策の計画や管理体制などを1つ1つチェックし、総合的な議論をしていく」と、述べ、司法の決定とは関係なく、安全性の検証などを進めて行く考えを示しました。
また、仮処分について、裁判所の最終的な結論が出るまで地元の同意の判断をしないかどうかについては「まだ決めていない」と述べ、明言を避けました。
一方、経済産業省が、将来の電力需要をどの電源でまかなうかを決めるいわゆる「エネルギーミックス」で、原発の比率を20%から22%とする素案を示したことについて「数字のみならず、リプレースやより安全な発電所をどう考えて行くのかについても方向性が出ることが重要だ」と強調しました。
その上で「現状では原子力エネルギーの一定の確保は必要で、国の安全保障や国力にそのものに深く関わることなので、私たちも重要な関心事として対応する必要がある」と述べました。
04月28日 19時18分
わいわいと選挙中や選挙後の話で短時間でしたが楽しいひとときを過ごせました。お天気も良く、景色もごちそうでした。
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西川知事は、再稼働反対の県民署名や、裁判で2度にわたり再稼働が認められなかったことなどを「意に介さず」再稼働準備をすすめる姿勢をしめしました。
許されません!
安倍政権、西川県政の再稼働にむけた「暴走」をとめるたたかいを広げていきましょう。
■NHK・・・・知事「再稼働手続き進める」
西川知事は、関西電力・高浜原子力発電所3号機と4号機について福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分を決定したことについて「県が行う1つ1つの手続きには直接影響のないことだ」と述べ、司法の決定とは関係なく、県独自に安全性の検証などを進めて行く考えを示しました。
高浜原発の3号機と4号機については、福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分を決定していて、決定が覆らない限り再稼働はできないことになっています。
これについて、西川知事は、28日の定例会見で「関西電力は、裁判所の決定の取り消しを求めていて、こうした動きを十分見る必要がある」とした上で、再稼働に向けた地元同意の判断に与える影響については「県としては、関西電力の安全対策の計画や管理体制などを1つ1つチェックし、総合的な議論をしていく」と、述べ、司法の決定とは関係なく、安全性の検証などを進めて行く考えを示しました。
また、仮処分について、裁判所の最終的な結論が出るまで地元の同意の判断をしないかどうかについては「まだ決めていない」と述べ、明言を避けました。
一方、経済産業省が、将来の電力需要をどの電源でまかなうかを決めるいわゆる「エネルギーミックス」で、原発の比率を20%から22%とする素案を示したことについて「数字のみならず、リプレースやより安全な発電所をどう考えて行くのかについても方向性が出ることが重要だ」と強調しました。
その上で「現状では原子力エネルギーの一定の確保は必要で、国の安全保障や国力にそのものに深く関わることなので、私たちも重要な関心事として対応する必要がある」と述べました。
04月28日 19時18分