昨日は参院選福井選挙区、横山たつひろ候補の事務所びらき、街頭集会に参加しました。
戦争法廃止、暮らしを守れ!迫力ある横山さんの訴えに鳴り止まぬ拍手。福井県民の代表として国政に送り出そう!
安倍総理はアベノミクスがおもわしくないので、しきりに野党統一を批判しています。野合だ、民進党には共産党がついている、など。
野党統一候補が全国の1人区32選挙区すべてにひろがり勢いがでています。「実績」も多くは語れず、ぼろがでるので、批判をつよめているのでしょう。
しかし、もともと憲法違反の安保法制廃止で立憲主義を取り戻す大連合です。9条壊して戦争へすすむのか、集団的自衛権認めない平和憲法か、の選択なのです。国民にとってはもっとも大事な選択肢ではないでしょうか。
野党統一ですから、共産党だけでなく、社民党もつねに民進党とともにたたかうわけです。公明党が自民党に寄り添っていることをもって、「自民党には公明党がついている」などと言うのは当然なのと同じです。
憲法無視する自民公明連連合か、立憲主義取り戻す野党連合か、の選択です。
当然、いま、社会主義云々が争点ではありません。
かつて、東京都、大阪府、京都府などは共産党も参加する「革新自治体」でした。その時に、社会主義云々がテーマにならなかったのと同様です。
言うことがなく、総理大臣みずから共産党攻撃、野党連合攻撃では情けない政権です。
そんなことをしている場合ではないでしょう。いま大問題の東京都の舛添知事の与党が自民公明です。さっさと知事にした政党の責任を果たし、辞任させるほうがよほど国民のためになるでしょう。
舛添知事に引導をわたすこともできない安倍総理では、国民が引導をわたすことになります。