北海道・岩手台風豪雨災害救援募金活動、藤野衆議院議員を講師に学習会

昨日は、日本共産党で北海道や岩手など台風豪雨災害の甚大な被害への救援募金活動に取り組みました。
たくさんのみなさんにご協力いただきました。日本共産党の募金活動です！とのよびかけに親子連れなどがつぎつぎに募金してくださいました。また、休日出勤の県職員の方も・・・。ありがとうございます。
　痛ましい犠牲者も多く出ました。ご冥福をお祈りいたします。
いまだ孤立集落があり、食料や医療・介護など事態が深刻化しています。
また、農作物なども甚大な被害。被災地域への影響だけにとどまらず、日本全国のさまざまな食への影響がでることも懸念されます。









　午後は、藤野やすふみ衆議院議員を講師に参院選の結果と情勢、日本共産党の役割の学習会。たっぷりの時間をとっておこないました。
参加者のみなさんからも、原発問題、核兵器廃絶、野党共闘などについて多くの質問がだされ、ひとつひとつていねいにこたえていただきました。

　藤野衆議院議員は国会のエネルギー問題調査でドイツ、ロシア、フランスなどを視察。その成果の一部もお話しいただきました。

　くわしくは、１０月１６日日曜日に開催されます原発問題住民運動福井県連絡会の学習会でお話しくださいます。詳細は後日お知らせいたします。