昨日もあちこちあいさつ訪問活動や事務作業。雪起こしの雷が鳴り響き、瞬間停電するなど、いよいよ福井市でも雪が降りますかね。
さて、15日付の赤旗日曜版。
安倍政権のすすめる社会保障改悪問題の大特集です。年金削減や介護負担での悲鳴を新年からお聞きしていますが、安倍政権のさらなる国民へのムチ!
総反撃に転じる年にしたいものですね。
赤旗日曜版には自選作品全集の出版を始めた三遊亭円丈師匠のインタビューも。ま、この全集も面白いデス。
ぜひお読みください。あ、円丈師匠もですが、赤旗を。
福井の方のお申し込みは0776273800まで。お待ちしてます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1f/8d59cb31aa98d2d614fcc910e7a167c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/84/452ca1c925d7bf71d463af0b94b5f77a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fc/ee857de55131f1716ff5885393e75f86.jpg)
犯罪を犯していなくても、テロ対策を口実に広く国民を監視し、罪に問える「共謀罪」が国会に提出される情勢です。
「こいつが怪しい」と勝手に権力側が決めつけて、罪に陥れるために盗聴やGPS捜査などが広くおこなわれるようになり、国民のプライバシーが大きく損なわれることになります。
思想信条の自由が奪われたかつての戦前の日本の治安維持法の現代版ともいわれます。
安倍政権の暴走政治、独裁国家づくりをやめさせましょう!
■赤旗・・・・「共謀罪」法案の提出 許さないたたかいを 小池書記局長が会見
日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、政府が通常国会に提出を狙う「共謀罪」法案について問われ、「治安維持法の現代版とも言える大悪法だ。国会への提出を許さないたたかいを、他の野党や市民のみなさんと力をあわせて広げていきたい」と表明しました。
小池氏は、「(共謀罪は)犯罪の行為でなくて、意思そのものを処罰するわけで刑法の大原則に反している。日本国憲法が保障する思想、信条、表現の自由、基本的人権を侵害するものだ」と厳しく批判しました。
さらに小池氏は、「共謀罪」が対象となる犯罪が676にも上ることについて「本当に幅広い犯罪に適用され、歯止めなく広がっていく危険がある」と指摘しました。
小池氏は、政府が「共謀罪」を「テロ等準備罪」と称し、テロ対策を同法案提出の口実にしていることを批判し、「共謀罪の本質はまったく変わらない。通常国会への提出は許さないという立場で臨むが、もし政府が提出をはかるようであれば総力をあげて廃案のために頑張り抜きたい」と力を込めました。
さて、15日付の赤旗日曜版。
安倍政権のすすめる社会保障改悪問題の大特集です。年金削減や介護負担での悲鳴を新年からお聞きしていますが、安倍政権のさらなる国民へのムチ!
総反撃に転じる年にしたいものですね。
赤旗日曜版には自選作品全集の出版を始めた三遊亭円丈師匠のインタビューも。ま、この全集も面白いデス。
ぜひお読みください。あ、円丈師匠もですが、赤旗を。
福井の方のお申し込みは0776273800まで。お待ちしてます!
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犯罪を犯していなくても、テロ対策を口実に広く国民を監視し、罪に問える「共謀罪」が国会に提出される情勢です。
「こいつが怪しい」と勝手に権力側が決めつけて、罪に陥れるために盗聴やGPS捜査などが広くおこなわれるようになり、国民のプライバシーが大きく損なわれることになります。
思想信条の自由が奪われたかつての戦前の日本の治安維持法の現代版ともいわれます。
安倍政権の暴走政治、独裁国家づくりをやめさせましょう!
■赤旗・・・・「共謀罪」法案の提出 許さないたたかいを 小池書記局長が会見
日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、政府が通常国会に提出を狙う「共謀罪」法案について問われ、「治安維持法の現代版とも言える大悪法だ。国会への提出を許さないたたかいを、他の野党や市民のみなさんと力をあわせて広げていきたい」と表明しました。
小池氏は、「(共謀罪は)犯罪の行為でなくて、意思そのものを処罰するわけで刑法の大原則に反している。日本国憲法が保障する思想、信条、表現の自由、基本的人権を侵害するものだ」と厳しく批判しました。
さらに小池氏は、「共謀罪」が対象となる犯罪が676にも上ることについて「本当に幅広い犯罪に適用され、歯止めなく広がっていく危険がある」と指摘しました。
小池氏は、政府が「共謀罪」を「テロ等準備罪」と称し、テロ対策を同法案提出の口実にしていることを批判し、「共謀罪の本質はまったく変わらない。通常国会への提出は許さないという立場で臨むが、もし政府が提出をはかるようであれば総力をあげて廃案のために頑張り抜きたい」と力を込めました。