昨日で日本共産党大会が終わりました。志位委員長のまとめの報告なども中継で聞き、夜は後援会の方との行動に。福井市内は雪もいまのところは多くなく、夜の活動もスムーズですね。
ただ、風邪などは流行っているようで要注意です。
昨日の赤旗、共産党大会に参加中の猿橋巧衆院福井2区候補の発言や活動が大きく紹介されていました。
前おおい町議、原発銀座と呼ばれる地域から原発ゼロを粘り強く訴え続けています。
原発ゼロ実現めざす国民共同の新聞、赤旗もぜひお読みください。福井県の方のお申し込みは、0776273800まで
各マスコミでも日本共産党大会は野党共闘・連合政権をすすめるということで注目を集めたようです。
安倍総理の言動を流すだけではなくて、共産党はじめ野党の動きもきちんと「日常的に」報道していただきたいですね。
■NHK・・・・共産 志位委員長 「野党連合政権」実現目指す決意 1月18日 17時51分
共産党の志位委員長は、党大会のあと記者会見し、「野党共闘を発展させ、安倍政権を倒して、『野党連合政権』への道を開く流れを作っていきたい」と述べ、野党4党による政権の実現を目指す決意を示しました。
共産党の党大会は、最終日の18日、民進党などとの「野党連合政権」の実現を目指すことなどを盛り込んだ決議を採択するとともに、志位委員長と小池書記局長の指導部の体制を継続することが報告されました。
志位委員長は、党大会のあと記者会見し、「野党共闘を発展させ、安倍政権を倒して、『野党連合政権』への道を開く流れを作っていきたい。まだ野党間での合意はないが、衆議院選挙に向けて政策や選挙協力を協議する中で、政権構想についても前向きの合意を得たい」と述べました。
また、志位氏は、民進党が理念などが異なるとして「野党連合政権」に否定的な姿勢を示していることについて、「それぞれの綱領や理念などが違っても、お互いにリスペクトの精神で協力するのが、野党共闘の在り方だ」と述べました。
一方、志位氏は、去年6月に藤野前政策委員長が辞任して以降、小池書記局長が兼務してきた政策委員長に、笠井亮衆議院議員を充てる人事を発表しました。
笠井氏は衆議院比例代表東京ブロック選出の当選4回で64歳。これまで党の政策副委員長を務めてきました。
このほか、党の理論的な支柱として現実路線を進めてきた不破哲三前議長は、引き続き、党最高指導部の常任幹部会委員にとどまることになりました。