昨日は消費税増税中止を求めて金元書記長、渡辺常任と宣伝しました。増税では暮らしも経済も破壊されます。まだ間に合います。今からでも増税中止で暮らしと地域経済を守りましょう!
午前中は9月議会前の理事者事前説明、午後は「未来の年表」著者の河合雅司・人口減少対策総合研究所理事長を講師に県議会研修、各派代表者会議などでした。
河合氏の話は人口減少対策は時すでに遅しであり、2045年には福井市の人口は23万あまり、64歳以下は14万7000人。地域内移住や、フルセット主義からの脱却を、と。総務省の描く方向のお話。ひらたくいえば、生産性の弱い「ごくつぶし」の地方は店じまいしなさい、ということ。
それなら、福井県民の身の丈を超えた新幹線や再開発計画への巨額税金投入こそ見直して、住民生活支援こそ強めるべきです。