物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

吉兆の女将に脱帽

2008年05月09日 | Weblog
 高級料亭「船場吉兆」が、本店と博多店で客の食べ残し料理を別の客に使い回ししていたことを明らかにした。
 そもそも吉兆って高級料亭か!?暖簾分け暖簾分けでこれだけ多店舗展開している“高級”料亭ないぞ。
 それはともかく、これまで吉兆をひいきにし、ウンチクなんぞ垂れながら食事をしていて、今ごろ恥ずかしい思いでいっぱいの「自称グルメ」、結構いそうだな。

 あの女将(女社長)、見るからに強欲そう。根性悪な中身が外見に出ている。細木数子や野村沙知代 、デビ夫人、和泉元彌のオカンなんかと同じカテゴリーに分類される。
 年配の女の見た目のネガティブイメージと実際の中身はほぼ一致する。これまでの人生経験上、見た感じ“強欲そう”だったり“根性悪そう”なオバハンは、ほぼ100%中身も外見通りであった。(一方男の場合、パッと見ぃとっつきにくそうだったりコワモテだったけど、人柄を知ると意外とイイ人だった、というケースは結構ある。)
 
 女将、「『食べ残し』」ではなく『残されたお料理』としてほしい。」と新聞やテレビの報道に注文を付けているらしい。この状況でこの立場でこの台詞か。ある種名言である。
コメント
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